カラーレクレーション|横浜 相模原のカラーセラピースクール|エネジーカラーズ

カラーレクレーションで楽しく元気に!

カラーレクレーションは高齢者介護施設などの
入居者を対象として「好きな色を使って作るものづくり」を実践して、心の安定を図る精神療法です。

☆レモンの型押し

レモンの型押し|カラーレクレーション

2017年4月、有料高齢者施設にてレモンの型押しをしました。
レモンを2つに切って判にし、絵の具をスタンプがわりに使いました。
一色は黄緑を使い、二色めは好きな色を選んでもらい、そして、もう一色は二色を混ぜて使いました。
気がつくと、4人くらいで色を交換して楽しんでいる方もありました。
レモンから水分が出るので、水分を拭きとったのですが、新鮮なものでない方が押しやすいと思います。


レモンの型押し|カラーレクレーション

絵の具も水性でないアクリルの方が扱いやすいかもしれません。(手につくとアクリルはなかなか取れませんが)
それぞれが、うまく押せるかどうかの確認をしながら慎重になっているところもありました。

レモンの香りがほのかにするのでそれを楽しみながら優雅にできればアロマの効果もあると思います。


☆花編み

花編み|カラーレクレーション

2017年3月、有料高齢者施設にて春の花の造花を使って飾りを作りました。
毛糸は識別しやすいように白、濃いピンク、深い緑を使い、編みやすいように極太を2本どりにして三つ編みを編みました。
できた三つ編みに造花をさしてボンドで接着したら完成です。三つ編みはややゆるめが理想ですが、ゆるくても、きつくてもかまいません。

「私はきっちりしてるのよ」といってきっちり編んでる方がいらっしゃいました。
「これ、できたらどこに飾る? 私は部屋の入口の所にしようと思ってるの」と作る前から楽しみにしていた方もいらっしゃいました。
みんなで作ったものを並べて飾ると、花ののれんのようになり、ホールに春が訪れました。

☆雪だるま雛

雪だるま雛|カラーレクレーション

2017年2月、有料高齢者施設にて、雪だるまのお雛様を作りました。
雪だるまは頭と体の部分の大きさを変えて紙粘土を丸めただけです。
丸め方はそれぞれでしたが、少しいびつな方がリアル感がありました。
極太の毛糸をマフラーがわりに巻きました。
頭に巻いた人もいてユニークでした。


☆干支の飾り(酉年)

干支の飾り(酉年)|カラーレクレーション

2017年1月、有料高齢者施設にて酉年の飾りを作りました。トイレットペーパーの芯に毛糸を巻いてボディを作ります。その際、芯に切り込みを入れてから巻き初め、一巻めは巻いてのり等で固定しておいてあげた方がその後斜め巻きにならずに巻きやすいと思います。太い毛糸なら1本どりでもかまいませんが、あまり太くないものなら2本どりの方がはかどりがよく、達成感を感じやすいです。

干支の飾り(酉年)|カラーレクレーション

先月、今月と毛糸を使ったせいか、高齢者の方でも手が慣れたようで、他の人の手を借りずに皆さん楽しんでご自分で最後まで作られました。参加メンバーは年々多少変わってきてはいますが、長く参加して下さっている方ばかりです。
今回全員がとてもきれいにきっちりと巻けていたのに驚きました。以前はこんなにきれいには巻くことができなかったのです。効果が実感できました。ボディができたら、顔の部分の目を入れて、羽をつけたら完成です。表情豊かな干支の酉をつなげて飾りました。


☆星の飾り

星の飾り|カラーレクレーション

2016年12月、有料高齢者施設にてクリスマスを前に「星の飾り」を作りました。
あらかじめ割りばしを星の形に組み立てたものに、二本どりの毛糸を自由に巻いてゆくだけの作業です。

星の飾り|カラーレクレーション

端からきちんと巻いてゆく人、自由気ままに巻いてゆく人とそれぞれですが、後からいくらでも修正がきくので失敗なく作れます。
過去に編み物をしていたという人は手つきや毛糸の扱い方が本格的で生き生きとしていました。
華やかなイメージを出すために、最後にカラフルな鳥の羽を飾り、壁にかけ、クりスマスを意識しました。


☆クリスマスツリー(紙粘土)

クリスマスツリー(紙粘土)|カラーレクレーションクリスマスツリー(紙粘土)|カラーレクレーション

2016年11月、有料高齢者施設にて、紙粘土でクリスマスツリーの飾りを作りました。
同量の紙粘土を2色使って、混ぜたり、こねたり、少し色を残したりして自由に好きな形を作り、小さなリースを飾りました。
 リースを飾ると、どんな形でもクリスマスの雰囲気でいっぱいになり、みんなの気持ちが高まりました。
それぞれの作品はよく乾かして、もみの木の形に切ったシルバーの防寒シートに貼り付けオリジナルのツリーを楽しみました。

★もみじ

もみじ|カラーレクレーション

2016年10月、有料高齢者施設にてマーブリングの技法を使って「もみじ」を表現しました。
涼しげな模様と色ですが、形はもみじです。
専用和紙を使ってあらかじめもみじの形に切っておいたのですが、水面にインクを落として和紙に模様を写してひきあげる時にもみじの軸の部分が細い為切れやすくなってしまいましたので軸の部分はなくてもよいのかもしれません。
蝶々のようなイメージになってしまったので、せめて下地はオレンジで「秋」をイメージしました。

★「花火」

花火|カラーレクレーション

2016年9月、有料高齢者施設にて花火をイメージした折り染めをしました。
障子紙を花の形に切っておいたものに、アクリル絵の具を水で溶いたものを浸して指先でしぼり、色を重ねてゆくだけの作業なのでさほど時間はかかりません。順番に行った為、ご自分の番になると「どの色を選ぼうか」という緊張感が伝わってきます。そして、紙を広げる時の「ワクワク感」、広げた時の「ワァー」という歓声、感動はどの方も同じです。絶対に失敗がないのが「折りぞめ」の良さです。
終わってからもいつまでも眺めている人が多く、満足されているようでした。

★「ひまわりの飾り」

ひまわりの飾り|カラーレクレーション

2016年7月、有料高齢者施設にて、「ひまわりの飾り」を作りました。
ひまわりの花はあらかじめ作っておいたのものですが、それを貼って飾る円形の台紙にパステルで好きな色を塗りました。 塗る前に花を置いてみて、その隣にパステルの画材を置き、色を塗り分けて決めた方や、ただひたすら一色で塗りこめる方、白い部分を残して涼しげに見せる方・・・それぞれでした。

★2016七夕飾り「織姫、彦星」

2016七夕飾り「織姫、彦星」|カラーレクレーション

2016年6月、
有料高齢者施設にて「折り姫、彦星」の飾りを作りました。
色付きの紙粘土を用意し、頭の部分は一定の量を丸めるだけ、そして体の部分は2色を混色させて棒状に作りました。
できたところで、こちらで目の部分にビーズを埋め込み、口はそれぞれに赤のマジックで描いてもらいました。
星の形を背屏風にして、星のシールを体に貼り、たこ焼きの入れ物を船に見立ててボンドでつけました。

髪の飾りはあらかじめ用意し、ボンドでつけましたが、紙粘土が乾く前に貼ることは接着上大変でした。
「縁起ものですから」という方や、「こちらが姉でこちらが弟」などとそれぞれが思いを入れて楽しみ、笑いのあるひと時となりました。

★紫陽花2016

紫陽花2016|カラーレクレーション

2016年5月、有料高齢者施設にて紫陽花の押花を使ったハガキを作りました。
先ず始めにハガキに好きな色のパステルを使って色を塗り、その上から紫陽花の押花を置いてデザインしました。
何も言わずとも、色を沢山使い分け、楽しんで塗っている人が多く、気分がのっているようでした。
紫陽花の紫系の花は、光を感じるような黄色やオレンジに映えました。

★鯉のぼり2016

鯉のぼり2016|カラーレクレーション

2016年4月、有料高齢者施設にて
「鯉のぼり」を作りました。
鯉のぼりの形に切った画用紙にうろこの模様をつけるため、化粧パフに絵の具をつけてタッチを繰り返しして色付けをしたのですが、何をやっているのか理解できず、なかなかはかどらない方が多かったです。
水を使わない方が楽なのではと思い行ったことでも、したことのないことには抵抗があるようです。
色々な色を用意していたのですが、赤を使う方が圧倒的に多く、次いで青でした。
迷っている方にはピンクをすすめてみました。
目の位置、ひれの位置、しっぽの位置を確認しながら仕上げました。

★桜2016

桜2016|カラーレクレーション

2016年3月、有料高齢者施設にて「桜」を表現しました。

桜の形に切った障子紙で絞りぞめをして、
紙皿の表裏に貼り付け飾りました。

3色くらいの色を選んで使ったのですが、
春らしい柔らかい新鮮な雰囲気がよく出ていると思います。

みなさん、気に入っているようでした。

★ひな祭りの押花

ひな祭りの押花|カラーレクレーション

2016年2月、有料高齢者施設にて「ひな祭りの押花」を作りました。
押花ハガキを使用する際に、横に使う方が置きやすいのではと思っていたところ、半数の方が縦に使われたのが予想外でした。やはり、「和」のイメージへのこだわりなのでしょうか。
以前に聞いた心理学講座では紙の縦使いは男性性、横使いは女性性を表すのだというのを思い出しました。

男雛と女雛にそれぞれバランスよく花を置く人、全く関係なく片よって置く人、桃の節句なのでピンクの花しか使わない人などそれぞれでした。
無制限に置いてしまう方はなく、途中で止められる、少ないのではと思っても「これでいい」というところに意思が感じられました。

★干支「カラフルサル」

干支「カラフルサル」|カラーレクレーション2016年1月、有料高齢者施設にて干支にちなんだ「サル」の飾りを作りました。
まず、くじ引きをして、色を決め、トイレットペーパーにその色の毛糸を巻きつけて体を作り、 顔をつけました。毛糸の巻きつけは、手を貸せば楽しんでできる方、一人でも几帳面に巻ける方と個人差はあるものの顔のあるものは興味をもって下さるようです。新しい年にカラフルな干支のサルがホールに登場しました。

☆ポインセチアのクリスマス

ポインセチアのクリスマス|カラーレクレーションポインセチアのクリスマス|カラーレクレーション

2015年12月、有料高齢者施設にて「クリスマスの飾り」を作りました。
ポインセチアの花と葉っぱの形を厚紙にくり抜いたものを紙にあててにパステルで色をつけました。
見本の造花が青、白、赤、だったにもかかわらず、オレンジやピンクの花にする人が多く、ご自分の意思で色を決めていただけたのがとてもよかったと思います。葉っぱの色も柔軟にコーディネイトしていただきました。
ツリーのように並べて柱に飾り、クリスマスムードが高まったホールになりました。

☆フォトスタンド

フォトスタンド|カラーレクレーション2015年12月、有料高齢者施設にて「フォトスタンド」を作りました。
白い紙粘土に色のついた紙粘土を混ぜてこね、好きな形を作ってタイルを飾りクリップを埋め込みました。
紙粘土は色が手につかずに扱いやすいものを使ったので手が汚れることを気にせずにすみました。
色の混ぜ具合で、マーブル状の模様が変化し、味わいのあるものができました。

☆とんぼ(折り染め)

とんぼ(折り染め)|カラーレクレーション2015年9月、有料高齢者施設にて折り染めをしました。
障子紙を折りたたんでおき、その角を水で溶いたアクリル絵の具につけて広げるとカラフルな模様ができる従来の折り染めを行った後、とんぼの形に切って折りたたんでおいた障子紙を 絵の具につけてひろげてカラフルなとんぼを表現しました。今回絵の具の色は10色用意しました。
これは銀やんま、これはしおからとんぼ、・・・などと開いて形になるとイメージが湧きやすいようでした。

☆金魚のうちわ(マーブリング)

2015年7月有料高齢者施設にてマーブリングの技法を使ってハガキを染めて楽しみました。
そして8月、その応用編でマーブリング染めのうちわを作りました。

 金魚のうちわ(マーブリング)|カラーレクレーション 金魚のうちわ2(マーブリング)|カラーレクレーション

時間の都合上、あらかじめうちわの片面にだけ和紙を貼ったものを用意し、うちわを直接染めた後、もう片面はうちわの形に切り離したものを染めて後から貼り付けました。マーブリングは市販のものを使い、インクを水に落として息を吹きかけて混色したり、くしを使って切るように混ぜたりと色々行いましたが、インクの色を選んで1滴づつ落とす時の集中力はどの方も真剣で緊張感がありました。
インクの色は赤、橙、黄、緑、青の5色でしたが、混ぜ方によって、色々な色が鮮やかに浮かび上がり、華やかさに歓声があがりました。
涼しさを感じさせる金魚のシールを片面に貼っておき、染色後に剥がすと形が浮かび上がるようにしくんだ演出はお祭り気分のようなにぎわいでした。

☆「七夕飾り」

 「七夕飾り」|カラーレクレーション2015年6月、有料高齢者施設にて、「七夕飾り」を作りました。
今回は4色の紙粘土(赤、黄、青、白)のうちの2色を選んで混ぜて、好きな形を作った後に、笹につるす為の紐用穴をストローでさして1箇所あけました。
紙粘土は2色を完全に混ぜて新しい色を作りだしてもいいし、混ぜきらずにマーブル状の模様にして楽しむこともできます。
難しい形をつくることなど全く期待していなかったのですが、星や籠の形など、アイディアいっぱいに思い思いの表現をしてくれて、誰一人ひとまねをする人はありませんでした。
スパンコール、星、リボンなどを粘土の上から装飾をしてイミテーションの笹につるしましたが参加者の方は興味興味しんしんでいつまでも笹の飾りつけを見ていました。
「何も考えずに集中して作ることってとても楽しい!」と言って下さった方もありました。

☆「紫陽花」

 「紫陽花」|カラーレクレーション 2015年5月、有料高齢者施設にてオクラを使ってスタンプにし、「紫陽花」を表現しました。
オクラは大きさが小さいので、負担にならないよう押す色紙も小さいものを使いました。丁度ぼかしのグリーンの色が上下にかかって塗られている色紙が準備できたので、葉っぱの雰囲気が作れるたのではないかと思います。
アクリル絵の具をインクとして使いましたが、量の加減が難しく、練習をされてから本番をされた方や、「紫陽花ってどんなだったっけ?」と言いながら、やっているうちに思い出し、幹まで表現された方もありました。
「うまくいかない」と言いながらも、仕上がった後は達成感があったようで「これを並べて額にいれたらどうか」などとの意見もありました。

☆春キャベツの型押し

 春キャベツの型押し|カラーレクレーション
2015年4月、有料高齢者施設にて「春キャベツを使った型押し」をしました。
みずみずしいキャベツの葉にアクリル絵の具で好きな色をつけた後、色紙の上に色を付けた面をのせ半紙を重ねて葉脈をこすり葉っぱの形を写し取りました。
爽やかな寒色系では海の貝が連想できたり、燃えるような暖色系では紅葉のイメージになったり、春を感じてもらえるつもりが季節は様々です。
色を付けたキャベツを写し、もう一度洗って更に重ね写しても面白いものになりました。
色紙いっぱいに広がったキャベツの葉はダイナミックで参加者の方は満足されたようです。

☆「バラの色紙 Part3」

 「バラの色紙 Part3」|カラーレクレーション2015年3月、有料高齢者施設にて「バラの色紙」を作りました。野菜のチンゲン菜を使っての型押しは今回で3度目です。
絵の具をつけて押すだけで、バラの模様が描けるので、気持ちが華やぐようです。
構図をダイヤ形にして現代的な感じにされた方、隅田川にバラの花が流れているところを想像された方、赤と青のコントラストをつけて強さを表現され、更にご自分の名前を表記する色もこだわれた方、可愛らしいピンクを使って、葉っぱをハート型のように描き、若々しさがあふれた表現をされた方・・・と  こちらの想像以上の発想をして下さいました。

☆ひな祭りタワー

 ひな祭りタワー|カラーレクレーション2015年2月、有料高齢者施設にて「ひな祭りタワー」をつくりました。
押花ハガキに好きなイラストのおひな様と花の型抜きを選んでデザインし、一人一人が完成したハガキを大きな筒型に貼りつけて、五人囃子や三人官女などのイラスト、春色リボンも使って気分を盛り上げました。
参加された方の中にはピンクだけを選んで使い、「桃の節句」という桃色のイメージへのこだわりを表現された方もいらっしゃいました。
筒形に、ハガキを貼るのは思ったよりも大変で、最後は透明テープを巻きつけて固定し、なんとか形になったのですが、参加された方はいつまでもこのタワーを飽きずに眺めていました。

☆カラフル羊

 カラフル羊|カラーレクレーション
2015年1月、有料高齢者施設にて今年の干支の羊を作りました。 トイレットペーパーの芯に色紙を貼っったものを用意し、カラフルなモコモコの毛糸を巻きつけてゆくだけのものです。
顔に目をつけ、口を描きました。口を描くのは細かい作業になるので思うように描けなかった方もいましたがどことなくご本人に似ているのが不思議です。
頭に毛糸をつけるともっとよかったかもしれません。

☆クリスマスカード

 クリスマスカード|カラーレクレーション
2014年12月、有料高齢者施設にて「クリスマスカード」をつくりました。
クリスマスツリーを描く方法としてハガキ(カード)の大きさに合わせて中央をツリーの形に切りぬいておいた厚紙を用意してそれをハガキの上にあててパステルで塗ってツリーの形を浮き上がらせました。
バックの色を先に塗ってからの方がスムーズにできると思います。
配色を計算して思い通りにならなかった方もありましたが、クリスマスカラーにこだわらず、思い思いに自由な表現で楽しめたと思います。

☆クリスマスタワー

 クリスマスタワー|カラーレクレーション2014年11月、有料高齢者施設にて「クリスマスタワー」を作りました。
始めに準備体操としてカラー軍手を使って「せっせっせーのよいよいよい」の手遊びをしてから始めたのですが、男性の参加者ものってやって下さったので、楽しい雰囲気づくりができました。
気分が高まったところで、赤と緑のクリスマスカラーのフェルトを順番にリレーのように筒へ巻き付けてゆき下地を完成させました。
ご自分の番がまわって来ると「曲がらないように」とする慎重な空気が感じられ、お隣の方が助言をする光景もありました。
 次にそれぞれが個々の白いフェルトのクリスマスツリーに飾りをつけ、順にタワーに貼り付けてゆきました。
フェルトの大きさは皆同じなのですが、どうやったら隙間なくその面積をうめて貼れるかを悩み、楽しみながら行っている方もあり思わぬところに個性が発揮された場面でした。 出来上がったところで、「リボンが付くと豪華になるね」、「もう少し立て込んでてもいいね」などの感想もありましたが、その後、まだクリスマスの飾りがない施設のレストランへ飾られ夕食の場に彩が加わりました。

☆紅葉

 紅葉|カラーレクレーション2014年10月、有料高齢者施設にて「紅葉の風景」に見立てた飾りを作りました。
厚紙を丸めて作っておいた筒形の台紙に、秋色らしいグリーンと茶色の布を定サイズで切っておいたものをパッチワーク風に順番に回して貼ってもらい下地を作りました。
そしてその上からフェルトのモミジやイチョウ、枯葉のモチーフも順に回して貼り重ねました。
下地作りは意外にも慎重で、ねらいを定めて貼ったたものの「曲がった」と思うと納得がいくまで貼りなおそうとされる方が多く、隣に座っている方が助言したりして協力体制ができました。
黄色のイチョウが初めて下地に貼られると、「まず、黄色から始まるのよね」と感動の声がして、赤のモミジになると、なお気持ちが高まってゆき「空いているところに貼る」ということを楽しんでやっていただけました。
「もみじ」の歌の歌詞のように「川に流れているみたい」という感想もあり、皆が完成した塔をいつまでもいつまでも見つめていて席を動こうとしないことに満足感を感じていることがわかりました。

☆お月見

 お月見|カラーレクレーション2014年9月、有料高齢者施設にて「お月見」にちなんで満月をパステルで描きました。
「好きな色で月に色を塗って下さい」とお伝えてしたものの、こだわって黄色一色で塗られた方はなく、「ご自分の月」へのイメージを自由に描いていただけたのは予想以上で驚きました。
2014年は十五夜が9月8日、十三夜が10月6日、十日夜が12月1日です。十五夜は雨になってしまったものの翌日はとてもきれいな月をみることができました。
後のニ夜もいい月が見れますように。
パステルを使う前にカラー軍手でスキンシップをはかり参加された方の連帯感が生まれました。
その流れがプラスに働いたようにも思います。

☆折り染めのうちわ

 折り染めのうちわ|カラーレクレーション2014年8月、有料高齢者施設にて、「折り染め」をしました。昨年の夏、好評だったので今年は色数を増やして、16色の中から3色、そして4色と好きな色を選んでもらいました。
すでに昨年のことはすっかり忘れてしまっている方達ですが、今回、1度目よりも2度目の方が、手順の理解がよかったです。
選ぶ色の傾向は個人差があるのですが、紫みの赤と青緑系のコントラストを好む方が多かったように思います。
「失敗」と思ったものでも紙を開いてみると思わぬ色が重なり面白い出来上がりになることもあります。
そのドキドキ感がたまりません。
折り染めは乾かした後2枚を裏表に使いうちわにしました。

★トロピカルフルーツ

 トロピカルフルーツ|カラーレクレーション2014年7月 有料高齢者施設にて「トロピカルフルーツ」を作りました。
あらかじめパイナップルの形に切ってボンドを塗っておいたものの上にスパンコールや貝殻、タイル、布などを貼って夏らしいトロピカルなイメージのフルーツをデザインしました。パイナップルの再現に細かい作業をされた方、それぞれが南国的な雰囲気づくり、遊び心いっぱいで楽しい出来上がりになったと思います。
出来上がったものは最後にアルミのお皿にのせて貼り、更に飾りつけをしました。
夏らしさ満開です。
そして、本日より色の効果を更に取り入れるため、カラーの軍手を使ってカラー軍手体操(指の運動)を行いました。好きな色の軍手を選んでもらい、両手にはめて行う軽い手の体操です。選んだ色によってその日の気分を診断することができますし、軍手をはめて体操することで温かく、血行がよくなります。
そしてなにより、色が鮮やかなのでとてもきれいです。
この日はテストのつもりで行いましたので、次回からはさらにパワーアップして独自のものを作ってゆきたいと思っています。
選ぶのに時間がかかるかとも思ったのですが、私は「みかん色をちょうだい」、「私はピンク」といった具合にあっという間に色が売れてゆきました。

★七夕の飾り

 七夕の飾り|カラーレクレーション2014年6月 有料高齢者施設にて七夕の飾りを作りました。
今回は画材のパステルを使って色を塗りました。パステル用の画用紙を等分に切り、一人ひとりがそこに好きな色を塗り、色を重ね模様を描きました。そして出来上がったものを円柱の形の厚紙に順に貼り付けた後、自分が描いた場所に笹(イミテーション)を貼り、星のシールを飾って完成です。
パステルは柔らかいせいか、力のない高齢者にも扱いやすく、普段は見学だけの方も積極的に参加されて集中力を発揮されました。
また、他の方も色を重ねることに積極的になられたりと思った以上の意欲をみせてくれました。
中には、「この色の次はこの色を貼るといいと思う」とか、「ここの空間にこの色の星を貼るといい」などと最後の仕上げにも積極的に意見を言って下さる方もいました。
今後も皆さんが意見を言い合えて、題材から会話がつながる場所づくりを目指してゆきたいと思います。
皆で作った七夕飾りはこの後、お食事をするホールに飾られました。

★紫陽花

 紫陽花|カラーレクレーション2014年5月、有料高齢者施設にて「紫陽花」の花を色紙に表現しました。
いつもなら、一人で一つの作品を作ってもらうのですが、今回から皆で共同して作るものにしてゆこうと思っています。
「どうやったらより多くの方が参加しやすくなるか」、ただいま検討中です。 目指すはレクレーションカラーアートセラピーですが、個人の感性も発揮できるようにしてゆこうと思っています。


今日は指の準備運動を少し取り入れました。見学の方も何も言わずともまねて一緒にやって下さったので、無理なく体を動かすことはやはり楽しいことなのだと思いました。
写真ではただ造花の紫陽花を貼ってあるように見えますが、少量の紙粘土を土台に使っています。
紫陽花の色の代表色である桃色、水色、紫のどれか好きな色を紙粘土の白と赤、白と青、白と赤+青とで混ぜて混色して作ってもらいました。
使用した紙粘土は手につかず、のびるので扱いやすいのですが、それでもなかなか混ぜきれない方もいます。
マーブル柄でもかまわないのですが、こねたり、のばしてたたんだり、丸めたりしながら粘土と遊び、最後はおにぎりの三角を作ってもらいました。
「おにぎりの形」といっても、「私は俵型だった」なんて話もしながら、なんとか三角を作り上げ、その角3か所にボンドで印をつけ、造花を選んで貼ってもらい、色紙の好きな場所に貼ってもらって終了です。

★春のグリーンを楽しむ

 春のグリーンを楽しむ|カラーレクレーション
2014年4月、有料高齢者施設にて「春のグリーンを楽しむ」として、色紙にビオラ、バラ、クローバーの葉っぱをボンドで貼って楽しみました。
色紙にはペーパーナプキンから切り取ったイチゴとバラの絵をあらかじめ貼っておいて好きな方を選んでもらいました。
今回は葉っぱにボンドをいちいちつけて貼るのは大変な作業なので、色紙全面にべったりとボンドを塗っておいたものをわたして、その上に置いてもらう形をとりました。
緑の葉っぱとイチゴの赤との対比、バラのピンクとのコントラストが「とてもキレイ」と楽しんでいただけましたが、この赤系の色を貼っておいたことでやる気が誘発されたようです。
四葉のクローバーもラッキーな気分を盛り上げました。
貼り終わったところで、葉っぱの上からもボンドをかぶせて筆でのばします。ボンドの白い色で葉っぱが隠れてしまうのですが少し経つと乾いて透明になり、ニスを塗ったような光沢がでます。
この作業を喜んで丁寧にされた方もいました。
生きた緑を使うことで生気が感じられました。1か月間くらいこの緑の色は保てます。

★桜のハガキ

 桜のハガキ|カラーレクレーション2014年3月 有料高齢者施設にて桜のハガキを作りました。 ハガキにはあらかじめマスキングテープを斜めに貼っておいてから、絵の具で彩色しました。はみ出してもきれいに仕上がるので便利です。
今日は桜の花のバックとして青空の水色をメインに使いその他に何か他の色も選んでもらいました。 絵の具が乾いたらマスキングテープを剥がします。 マスキングテープを剥がすとすっつきりとした白が表れますが、「ここを引っ張って下さい。」とハガキを支えながらお願いすると、みなさん強い力で引っ張ってくれました。 「こんなにも力がある」ということに驚いたほどです。
パッキとした白いラインが見えると気持ち良い達成感がありますし、相手がメインの共同作業ができました。 仕上げに桜の花のシールを貼って出来上がりです。
今回色合わせでご本人がとても気に入られたのは、水色に黄緑の配色の方で誇らしげなお顔が印象的でした。

★お雛様のハガキ

 お雛様のハガキ|カラーレクレーション
2014年2月、有料高齢者施設にて「お雛様のハガキ」を作りました。
押花用の「花ハガキ」を使って、春を思わせる「黄色、ピンク、水色」の花をお雛様とともにハガキに飾りました。お雛様は3パターンから選んでもらいました。
花を沢山使いたい方、そんなにいらないという方、「ここに黄色下さい」と色を指定される方、わざと「花を裏返しにしてみた」という方、桜のイメージから京都を思い出し、「鼻歌」を口ずさんだ方・・・とそれぞれでしたが、出来上がったコンパクトなお雛様は皆さんの心を癒してくれたようです。

★ 和の飾り

 和の飾り|カラーレクレーション2014年1月、有料高齢者施設にて「ちりめん布を使った飾り」を作りました。
正方形に切ったちりめんの布を何種類か用意し、マッチ箱を包んだものを飾りつけたものです。
今回入れ物はシメジのパックの底に黒のフェルトを貼って使いました。マッチの箱は布の角から斜めに巻き、余った両端をリングに通して後ろで止めました。今回は好きな生地を選んで巻くこと、リングに通すことが課題です。
箱の中にどのように置くかということも考えるところです。
接着法は糊は扱いづらいので両面テープや仮止めテープを使ったのですが、もっと強力な接着方法であった方がほどけることなくしっかり決まると思います。
素材のちりめんは高齢者の女性には懐かしいようで思った以上感激して下さった方が多かったです。黄色が人気色でした。

★ クリスマスの飾り

 クリスマスの飾り|カラーレクレーション2013年12月、有料高齢者施設にてクリスマスの飾りをつくりました。
今回は、「ロールケーキ」にみたてた飾りです。 食器棚シートと白のフェルトとアルミの断熱材シートを重ねてくるくると丸め、上から凹凸感(塗ったクリームを連想させる)のある紙を巻きました。食器棚シートはボリュームを出すのに枚数が必要でしたので、タオルのみを使って丸めたやり方の方が簡単だったのですが、今回は、アルミの断熱シートの厚みの部分のきれいなピンク色を生かしたくて使ってみました。
みたてたロールケーキはクリスマス用のお皿に乗せて固定し、クリスマスのシールやポインセチアの造花で飾りました。結構おいしそうにできたと思います。

★ マグネット

 マグネット|カラーレクレーション
2013年11月、有料高齢者施設にて「オリジナルのマグネット」を作りました。
市販で売っている大きめの丸いマグネットの大きさに合わせて紙粘土を使い、マグネットよりも少し大きく丸い形にのばした紙粘土を磁石の部分だけを残して包み込みました。
紙粘土はのびがよく、手につかないものを使いましたのでひび割れはおきませんでした。(通常、高齢者の方は時間がかかるので粘土をこねているうちに乾いてひびが入ってしまいます。)
用意した色は赤、黄、緑、青です。そのうちの好きな3色を使って3つ作ってもらいました。1つに1色と思っていたものの2色をコーディネートされた方もいらして、とっさの発想の良さに驚いてしまいました。紙粘土ですべて包み込めた後はビーズで装飾をしました。一見はかどらないようにみえても実はじっくり考えながら作っている方も多く、顔にみたてた発想などもありユニークでした。
個人差はありますが、力の入れ加減が難しい方もありました。

★ ラベンダーのポプリ作り

 ラベンダーのポプリ作り|カラーレクレーション2013年10月、有料高齢者施設にてラベンダーのポプリを作りました。
ラベンダーを摘んでポロポロに乾燥させ、ラベンダーのアロマオイルをふりかけ袋に密封して成熟させたておいた花をスプーンでお茶のパックに入れて入れ口を裏返しに包みます。そして、シールつきのリボンでくるりと巻けば出来上がりの簡単なポプリです。
入れる時にこぼれないように牛乳パックを短く切ってそこに洗濯ばさみで入れ口が広がるように工夫をしたのでこぼす方はありませんでした。とても気に入られた方がいらっしゃって「ハンカチに包むとハンカチもいい匂いになる」とうっとりされていました。
「ポプリって匂い袋のことでしょう。」と匂い袋を見せてくれた方もいらっしゃいました。ポプリづくりの後は、色カードを伏せて色合わせをするゲームをしました。「今回のラッキーカラーをぜひ取り入れて下さいね」とメッセージを込めて。

★ 折り染め

 カラー風車|カラーレクレーション2013年9月 有料高齢者施設にて折り染めを作りました。主な材料はアクリル絵の具を水で溶かしたもの、障子紙、輪ゴムです。あらかじめ正方形に切った障子紙を8等分または6等分になるようにしてじゃばらに折りたたみ、そこから更に織り込んで三角形や長方形を作ったら形を輪ゴムで固定します。そして、その形の先端の各場所を水で溶いた色とりどりのアクリル絵の具につけて指で絞って最後に紙を広げるとカラフルな模様ができあがります。
最近の障子紙はとても丈夫なので広げる時にボロボロにならないので、出来上がりを見る時の楽しさは格別です。色は赤、黄、緑、青、紫、桃、赤紫、茶、水色を用意しました。一人、2枚づつ挑戦したのですが、色選びは結構慎重でした。
引き締めの「黒があるといいねぇ」と言ってる方もありました。
紙の角をつける、指で絞る、指を拭く・・・の繰り返しを覚えた方もいました。
そばで見ていた男性が、「自分もやりたい」といって、積極的に参加されたのは嬉しかったです。施設の方が、みんなの作品をもちよって、ランチョンマットを作ってくださるそうなので楽しみです。
作品を作った後は、カラーカードゲームを行いました。今後もとりいれてゆく予定です。

★ カラー風車

 カラー風車|カラーレクレーション2013年7月 有料高齢者施設にてカラー風車の色塗りをしました。
紙を渡すと以外にすんなりと塗り始めてくれました。
塗り終わった時点でカラー風車を見ながらそれをきっかけにお話しすると、「そうなんです。昨日・・・」という言葉が返ってきて、涙を流された方があり、こちらもびっくりしてしまいました。
お話は長引きましたが、その方の我慢強さやストレス感がよく伝わってきたので、普段とはかなり違った内容の話になり、相手の方の発散に役立てたのならよかったと思えた部分もありました。
そんな彼女には「ご自分の気持ちを癒し自己愛を高めるピンクを使ってください」とお伝えしました。

★ 七夕のうちわ

 七夕のうちわ|カラーレクレーション2013年6月有料高齢者施設にて七夕のうちわを作りました。
織姫、彦星はあらかじめ折ったものを用意して顔を描き、ボンドで貼り付けました。

夏らしい草花や七夕の象徴の星も糊付けしていますが、うちわ本体に糊を塗って上から置く形の方が楽で貼り残しがありません。ボンドは乾くと光沢が出ます。

★ 母の日のお返しサンキュープレゼント

 母の日のお返しサンキュープレゼント|カラーレクレーション2013年5月 有料高齢者施設にて「母の日のお返しサンキュープレゼント」を作りました。
いつももらっていらっしゃる立場から、逆にあげる立場へ。
春なので、花をイメージした小物入れと、カードです。
小物入れはフリースを2枚重ね、間に正方形のボール紙を入れて底に厚みを作り、四隅を輪ゴムで結び、そこに造花を挿しこんだものです。
なかなか思うように結べないのですが、周りがお手伝いして下さったことで、なんとか格好がつきました。
カードはお花紙でカーネーションにみたてた花を作ったものを貼り、リボンを付け、一言お礼のメッセージを書いてリボンでとじました。出来上がった二つを透明のラッピングバッグに入れ、ゴールドの止めでくるくると結ぶと、なかなか見栄えのするプレゼントになりました。高齢者の方達もとても喜んでくださり、ニコニコ顔でした。

★ 花びらのノート

 花びらのノート|カラーレクレーション2013年4月有料高齢者施設にて、ノートの表紙に「舞った花びらのイメージ」を作りました。
今年の桜は開花が早かった為、すでに桜吹雪になってしまったそのイメージを表現できたらと思ったからです。たまたま、透明の表紙の下にきれいな水色の紙が合わせてあったものを見つけることができたので、青空のイメージに丁度いいバックができました。花びらは、あらかじめ色紙を型抜きで抜き取ったものを用意し、色々な色を自由に使いました。細かいものにいちいち糊を付け貼ることは困難な為、あらかじめハケでバックの方に糊をつけておき、その上に花びらを置いてゆく仕方で行いました。花びらを重ねたい場合は、貼ったものの上に筆で糊を重ね、そこに花びらを置いて重ねています。最後の仕上げに上から糊を塗ると光沢がでます。写真は、乾かしている段階なので、乾いたらその上に透明の表紙を重ねると雰囲気が増します。
「ふわっと置いて散らせて」という感覚で作られた方がいらした半面、ものすごく綿密に配置を考え、「一度すべて置いてみてから貼り始めた」方もいらっしやいました。今回、ご家族が一緒になって積極的に参加して下さった方がいらしたのでご本人は一層楽しいご様子だったように感じられました。その方は日記にノートを使うそうです。

★春の押し花のキーホルダーと花はがき

 春の押し花のキーホルダーと花はがき|カラーレクレーション2013年3月、有料高齢者施設にて「春の花の押し花でキーホルダーと花はがき」を作りました。
キーホルダーは面積が小さかったので、なかなか思うようにはかどらなかった部分もありましたが、沢山の方に手伝っていただき、完成できました。 小さい面積の中に沢山花を入れるとあふれてしまうのですが、その加減を知って、「これはやめた方がいいわね」と制限できたことは素晴らしいと思います。
生の花はモチベーションが上がります。春の色を楽しみました。
こだわって作ったはがきも時間をかけました。キーホルダーはみなさん大事にしていただいています。

★お雛様アレンジ

 お雛様アレンジ|カラーレクレーション2013年2月 有料高齢者施設にてお雛様のアレンジをつくりました。
透明のプラスチックのコップの底にカラフルな石をひいて雛あられにみたて、(重しにもなります)その上に紙粘土の緑、白、桃の3色で菱餅の色を再現し、春の造花とお雛様をその紙粘土に挿して飾りました。
出来上がるとスイーツのようで、春色をたっぷり楽しめました。
桃色と黄色は「春」のイメージそのものです。
昔、生け花をされていた方はその腕を発揮され、枯れないアレンジメントはお部屋を彩ってくれると思います。

★干支(ヘビ)

 干支(ヘビ)|カラーレクレーション2013年1月 今年初めてのカラーレクレーションは干支の「ヘビ」を作ってみました。
ただ、「ヘビ」は見た目が怖いので、なるべくヘビらしくない「かわいい」をめざしてです。
主な材料としての紙粘土は棒状にのばして巻いてゆくだけの作業なので、高齢者の方にも簡単にできるかと思っていたのですが、エアコンのきいた部屋で、ゆっくりとこねている間にひび割れ状態になり、水での補修が大変でした。また、均等にのばすという作業もなかなか思うようにゆかず、大半お手伝いすることにもなりました。
写真の左にある黄色いへびを作った方は、ものすごいスピードで作られたせいかひび割れがあまりなく、表情が生きています。
中には一人で時間をかけてコツコツと作られ、三角顔のリアルなへびがひび割れとともに再現されて、凄みのあるものもありましたが、作りながら干支の話にもつながったりして、年初めには丁度よかったのではないかと思いました。

★クリスマス壁かけ

 クリスマス壁かけ|カラーレクレーション2012年12月、有料高齢者施設にてクリスマスの壁かけを作りました。
土台は焼き網です。そこにモールの毛糸を縦に巻いてゆき、端まで来たら次に横に巻いてゆきます。モールは3色用意しましたがどれもきれいな色で巻いただけでもステキです。モールはやや粗めに巻く方が素材が生かせ、縦と横との重なりがくっきりとできます。
しかし、中にはびっしり巻いて、途中で毛糸が足らなくなり、継ぎ足した方もいました。縦のみで終わってしまう方もいます。巻き終わったら、好きな色のクリスマスの造花を飾りました。これも控えめな方、びっしりな方とそれぞれです。最後にどの向きでつるすかを決めてもらいました。
上下、斜め、色々まわして位置が決まったら、同色のモールでひっかけを作り、完成です。

★小物入れの装飾

小物入れの装飾 |カラーレクレーション2012年11月、有料高齢者施設にて小物入れの箱を装飾しました。
写真や手紙、メモなどが入る大きさのふたの部分をロマンティックに変身させる為、飾りに使ったのはガーベラの造花と透明感のあるグラデーションリーフ、波形の紐です。 季節はずれなイメージでもありますが、パステルカラーには気持をなごませてくれる効果もあります。
ただ、白を含んだパステルカラーは美しい反面メリハリがなく高齢者には見分けにくくもあると思われましたが、置いたりはずしたりしてご自分なりにコーディネートを楽しんでいる方もありました。
中には「多くの色を使いたくない」という方や、白を入れると、華やかになると気付かれた方もありました。
波形の赤や紺の紐はパステルと合わせることで引き締め効果があると納得され最後にみなさんが使われた色です。

★ガーゼのハンカチ染

ガーゼのハンカチ染 |カラーレクレーション2012年10月、有料高齢者施設にてガーゼのハンカチ染めをしました。
ブドウを思わせるような、または紅葉の落ち葉の中にあるような、ロマンティックな紫系の色に。
今回の染めは水で溶いた染料類に多少のぬるま湯を足して浸けただけでできるものなので、煮だす手間がなく火の心配がありません。
布を織りたたんだり、つまんだりして輪ゴムで止めて染料に浸ければ止めた所が染まらずに模様になります。
どんなやり方でも失敗と思われるものでも模様になってくれるのが最大の魅力です。
しかし輪ゴムはギュっと締めた方がいいので、やはりお手伝いしてあげた方がいい方もあります。
染料に入れる時は、ひとりづつ、ビニール手袋をして染料液に手を入れて雰囲気を味わっていただきました。
どことなく、緊張している様子が刺激になってよいのではと思った瞬間でした。
浸ける時間の40〜50分の間、いったんお部屋に戻っていただいて、また来ていただくよう伝えましたが、忘れずにちゃんと来ていただけた方がいらしたのが嬉しいです。
どんな模様になっているか、一番ドキドキする瞬間を、楽しみに待っていてくれたのですね。
洗剤を使ってよく洗うと模様がはっきりとしてきます。
洗濯物を乾かす要領で干し、乾いたら世界にひとつだけのオリジナルハンカチのできあがりです。

★メモ&フォトスタンド

メモ&フォトスタンド |カラーレクレーション 2012年9月、有料高齢者施設にてメモ&写真立てを紙粘土で作りました。
季節がら葉っぱの形を見本にしましたが、好きな形を作ってもらうようにおまかせしたので、思いついた小判の形から朝顔をイメ−ジしたり、たい焼きから魚をイメージしたりと色々変化した方もいました。
柔らかく軽い紙粘土でも形を作るのは根気がいり、触っているうちに乾いてひびが入ってしまうのですが、水をつけると修正できます。
パスタにカラースプレーをかけて色をつけたものや、ビーズをはめ込んで色どりを添えました。
中央に定規を当てて溝を作って、そこに写真やメモをはさむと立てかけることができます。
最近の紙粘土は手につかず、色も出ず、軽く感触がとてもいいので高齢者には向いている素材だと思います。
普段、積極的に作られない方も気にいって触って楽しんでいるようでした。
「楽しかった」といって下さった方、気にいって、「早く部屋に持って帰りたい」という方も多かったです。

★夏の花

紫陽花 |カラーレクレーション2012年8月、有料高齢者施設にて「夏の花」をイメージして作りました。
何色かの和紙を長方形に切っておき、同色で3枚のセットにしておきます。
それをバランスよく放射線状に組み合わせて花を作ります。
組み合わせる前に、竹串や鉛筆等で両端をカールしておきます。
中央の芯は紙に切り込みを入れてくるくると巻いたものをあらかじめ作っておきました。それらを、色紙に貼りつけてゆく作業です。
夏らしい造花の葉っぱを貼ると夏のイメ−ジになります。
布のテープやカラフルな付箋などいろいろな物を組み合わせると南国風な雰囲気が作れます。
枚数を4枚にしたり、違う色を混ぜたり、参加された方はいろいろ工夫されている方もありました。
彩度の高い色を好む傾向にあり、配置のバランスも慎重になられる方が多かったです。

★紫陽花

紫陽花 |カラーレクレーション 紫陽花色の色紙を小さな正方形に切り、それを折りたたんでで中央を十文字に切ったものを用意し、重ねて貼って紫陽花の花にたとえました。
貼り方は紙全部に糊をつけずに、一箇所だけに糊をつけた方が、立体感がでますし、負担になりません。
そう言っても、几帳面に全部に糊をつけてべったりと貼り、本物に忠実であろうと形を整えながら真っすぐに貼ろうとする方もいらっしゃいました。
パステルで葉っぱを描き、あらかじめ用意した折り紙のカタツムリを葉っぱに乗せて完成です。

★ミニバラの押し花びら

ミニバラの押し花びら |カラーレクレーション 2012年5月、有料高齢者施設にて、ミニバラを使った「押し花びら」をしました。
季節感のある赤いバラで「心身ともに元気になっていただけるといいな」という思いをこめています。「押し花」だと手間や技術が必要な為、花びらをちぎった「押し花びら」です。専用の「押し花はがき」を使っていますので、その上に花びらを置き、セットの薄紙でふたをすると完成できるしくみになっています。
今回は、あらかじめ用意していた他のものも一緒にはさみ楽しさも表現しました。 宛名を書いて切手を貼ればそのまま便りとして送ることができます。 花びらをちぎってしまうのは花にとって可愛そうなのですが、送った人、送られた人の両方に生命力のある赤い花のエネルギーはメッセージを伝えてくれるでしょう。
出来上がって、「なかなかいい」とみなさん喜んでいらっしゃいました。

★写真立て

写真立て  |カラーレクレーション 2012年4月、有料高齢者施設にて写真立てを作りました。今回はスタッフの佐藤由紀子さんのご提案によるものです。
色紙を台紙にして、写真の角をはさむ4箇所に切れ目を入れた紙を貼りボタン、シール、タイル、紙のコースター、ペーパーナプキンなど好きなものを選んで、のりで貼ってゆくだけの作業です。
思いの他、皆さんとても集中して、楽しそうに作っていらっしゃいました。
もう、「そろそろいいのでは」とこちらが思ってお聞きすると、「後もうちょっと」とおっしゃって、手を止めない方、また、これ以上やるとくどくなると止め時を知っている方と様々でしたが、バザーに出せそうと思うくらいステキなものが出来ました。

★春のフラワーアレンジ

春のフラワーアレンジ1  |カラーレクレーション春のフラワーアレンジ2  |カラーレクレーション
春の花の造花をオアシスに挿しました。オアシスは水を含ませていないものを使ったので、当然一方向に偏って挿すと倒れてしまいます。今回はオアシスの裏側から粘土を丸めたものを入れてなんとか固定しました。そのオアシスを包みこむように何色かのカラーペーパーを重ねてコーディネートをし、最後にチュールレースも重ねて輪ゴムで止めました。
そして、「好きな色の毛糸」で三つ編みをしてひもを作り、輪ゴムをかくすように結んでいます。
今回は、「好きな漢字」を選んでもらって花と一緒に挿して気分を盛り上げようと演出しました。
鮮やかな色の花は思った以上に喜んでいただけて、「楽しい〜」と言って下さった方が多かったです。
(いつもよりも参加人数が多く、材料が足りなくなってしまい、やむなくお断りしなければならない方もあり申し訳なかったです。)
今までは生花へのこだわりがありましたが、冷暖房の効いた室内では管理が難しい為、かえって造花の方が扱いやすいと思います。何より、きれいな色が保てます。
出来上がったところで、それを見ながらお茶する風景はいつもよりも数段華やいでいて楽しい雰囲気になりました。

★雛人形

雛人形  |カラーレクレーション2012年2月、有料高齢者施設にて雛人形を作りました。
人形の顔はあらかじめ作っておきました。
素材は紙粘土で白と黄色と赤を混色しています。黄色と赤の割合は白に対してほんのわずかです。紙粘土は乾くと乾く前の大きさよりも小さくなります。
紙粘土を丸めた時点で目を入れ込み、口をようじで描き、つまようじを首にみたてて差し込んであります。

乾いてから、口に赤系のマジック等で紅を入れ、頬紅も入れて表情を出します。
髪はフェルトで作っています。

高齢者の方たちにして頂くのはここからです。

三角形に切ってあるフリース素材の着物(ピンク、黄色、水色)を組み合わせて重ねた所に顔のようじの部分にボンドをつけてさし込みます。
そして赤い台紙にボンドで固定します。頭には飾りものをつけ、雄雛には菜の花を、雌雛には桃の花の造花を貼りつけます。
そして黄色い折り紙2枚分をつなげたものをじゃばらに折り、扇の形に作って背後に貼ります。
どうしても曲がってしまいやすいのですが、時間がかかってもできれば一人で、また一緒にやってあげると安心されます。
最後に名前を入れて誰作かを表示しました。うまく書けなくても、他の紙に練習する時間を作って、できるだけご自分でしていただけると自信になると思います。
雄雛の胸元にリボンを飾り、蝶ネクタイ風にされた方や、菜の花、桃の花を混ぜて前方に飾った方など、アレンジの上手な方がいらっしゃいました。人形の表情の違いを楽しんで笑いあったり、出来上がった人形を見ながらお茶を楽しんだり、コンパクトな雛人形はかわいらしく、みなさんの心をなごませてくれたようです。

羽子板

羽子板  |カラーレクレーション2012年1月、有料高齢者施設にて羽子板を作りました。
市販の羽子板に羽をイメージして切ったフェルトをボンドで貼りつけ、更に紅白の造花の梅の花を貼り付けお正月らしさを演出しました。みなさん、羽の形にとらわれることなく、自由にデザインされ楽しんでいらした様子です。
最後に紅白の2色の毛糸に好きな1色をプラスして、三つ編みを編んでもらい、柄のところに結び豪華さをだしました。
この1色は黄色、緑、水色、薄ピンクが人気がありました。

クリスマスリース

クリスマスリース  |カラーレクレーション2011年12月 有料高齢者施設にてクリスマスリースを作りました。
今回スタッフの佐藤 由紀子さんのアイデイァです。
紙皿の中心を切り抜いて使っています。それに巻きつけている主の毛糸は「赤、青、緑」の3色のうちから好きな色を選んでもらったのですが、圧倒的に、赤が人気でした。主の毛糸の他にも2本、合わせて計3本を使って巻いています。繰り返しの動作とはいえ、そのうちの1本は幅があり、「延ばしながら巻く」という二つの動作をしなくてはならないことへの挑戦だったのですが、途中で投げ出す人がいなかったのが不思議です。
飾りはほとんどボンドで接着していますが、大きなデコレーションボールが扱いやすかったようで大人気でした。
やはり、鮮やかな色というのは、人の気持ちを高揚させます。普段積極的に作ることのなかった人が、やる気を出し、他の方へのアドバイスまでしていました。出来上がると早速、部屋の名前のところへ飾ったり、孫へのプレゼントにするのだと大切そうに持っていかれました。
毛糸は、ホッチキスで巻き始めと終わりを止めてしまうと固定しやすくなります。

秋のリース

秋のリース  |カラーレクレーション2011年11月、有料高齢者施設にて「秋のリース」を作りました。
今回、ベースには円形の大型ガスマットを使っています。
素材がアルミニウムはくなのでもともとシルバーの色がついていますが、更にラッカーでゴールドの色、ピンクの色、エメラルドグリーンの色の3色をあらかじめスプレーしておき、その中から好きな色を選んでもらいました。
そのベースに既成の紅葉やフリースを葉っぱの形に切ったものなどをボンドで貼りつけていくだけの作業です。どんな貼り方をしてもステキに仕上がります。
何よりも、モチーフを机の上に置いただけの準備段階で黄色やオレンジや赤のその鮮やかさに高揚感が高まり参加者が鼻歌を歌い出すほど楽しい気分になってくれていたようです。
見学していた人も思わず「参加しようかしら」と言って、次々に人数が増え大盛況になりました。
これこそカラーセラピーだと実感できました。
モチーフは重ねて貼る方が厚みが出て重厚になります。

ぶどうの色紙

ぶどうの色紙 |カラーレクレーション2011年10月、有料高齢者施設にて「ぶどうの色紙」を作りました。
野菜のごぼうをぶどうの実にたとえてスタンプとして使っています。
ブルー、紫、赤、黄緑など ぶどうらしいイメージの色をお好みで使ってもらいました。 印鑑を押すようにスタンプをつくことが意外に難しかった方もいらっしゃいます。 力の入れ方、はずし時は小さい素材の方がコツがいるのですね。
ぶどうの形を構成すること、色を混色して楽しんでいただくことが課題でしたが、それぞれ個性のある作品になりました。ぶどうの粒が転がるように押された方もいらっしゃって、想像力を思った以上に働かせてくだいました。ごぼうは水分があると色がよく写らないので確認をしてから押し始めた方がいいようです。
また、太さのあるものよりも中くらいのものの方が押しやすかったように思いました。

バラ

バラ |カラーレクレーション2011年9月、有料高齢者施設にて、バラの花を色紙に描きました。
以前も行ったことのある技法ですが、野菜のチンゲンサイの茎の切り口を版にして絵具をインクがわりにつけて押してゆくものです。絵具は色とりどりに揃えましたが、赤が人気でした。 水は使いません。
なかには、初めから、「赤とオレンジと黄色を下さい」と色を重ねて押された方もあり、思った以上に想像力を発揮して下さいました。以前は、版を押した後に花瓶を描き、花瓶にのみパステルで色を付けたのですが、今回は自発的に花にも色をぼかしたので、まるで油絵を描いたように重厚感がでて、立派な絵になりました。
株によって茎の形が異なりますし、切る位置によっても変化があります。
手に力の入らない方、滑ってしまう方は一緒に持って行うと共同意識が生まれ満足感も得られると思います。 盛り上がりのある題材でした。

朝顔

朝顔|カラーレクレーション2011年8月、有料高齢者施設にて朝顔の色紙を作りました。
画材のパステルを使って朝顔を表現していますが、直接描くことは難しいので、厚紙の中を円形に切りぬいたものを使ってそれを色紙にあて、その中をパステルで塗り、円内をぼかせばはみ出すことがなく朝顔の花の形を描くことができるようにしました。
白い色紙に厚紙を当てた時にその境がわかりやすいようにする為、厚紙には黒く色をつけてあります。
和紙で型どった葉っぱを貼り、ラメのりで花びらの境を描き、パステルで蔓を描き足せば完成です。
筆圧の差はありますが、パステルはやわらかくのびもよく、混色もしやすいので高齢者にはお勧めの画材です。ラメのりはチューブを押しながら、線を引くように描くので二つの動作が必要です。出来る方と難しい方に分かれます。

今年のうちわ2011

今年のうちわ2011|カラーレクレーション2011年7月、有料高齢者施設にて「花火のうちわ」を作りました。数年前に作ったことのある内容ですが、新しい場所、新しい人の為に、また「今年のうちわ」として新たに作りました。花火の火花の形は事前に切って用意しておきます。できるだけ色数を多くしました。しかし、高齢者の方は白がかったパステルピンクとライトブルーとパープルの見分けはつきにくいので、すべて白と認識する方が多かったです。黄色に関しては補色である青の隣に置けばわかりますが、茶色の机の上に置いても青という認識はしずらいです。今回、火花の大きさを小さくした為、貼りづらく、困難だったと思いますが、サポートしながら最後まで仕上げることができました。ただ、「この人は出来るから」と出来ない人のところだけにつき、手をかけずにまかせていたことがご本人のストレスになってしまったケースもあり、反省点ともなりました。

6月の押し花ハガキ

6月の押し花ハガキ|カラーレクレーション2011年6月、有料高齢者施設にて、押し花ハガキを作りました。今回、佐藤由紀子さんのご提案によるものです。6月なので紫陽花をメインに、今回は市販の押し花を使いました。ハガキに色のついた薄紙と一緒に押し花を並べ、透明の糊のついたフィルムを最後に貼って固定していますので、クリアな仕上がりになっています。その上からペンで名前を描いてもらいました。ハガキなので宛名を書けば送ることもできます。また、サランラップの芯を切ったものにリボンを巻き、切り込みを入れればハガキをさしになり立てて飾ることもできます。青い紫陽花の押し花に市販の糊を少しつけてハガキに固定しようとしたところ、「あっ」という間に茶色く変色してしまいました。糊を使うなら押し花専用のものでなければ使えないようです。

ドライフラワーボード

 ドライフラワーボード  |カラーレクレーション2011年5月、有料高齢者施設にて、ドライフラワーボードを作りました。ドライフラワーは、スターチスの花を使い、紫、ピンク、黄色のうちから2色の組み合わせにして束ねリボンを結んであらかじめ作っておきました。ボードになる板はバルサというとても軽い木を使っています。花の色に合わせて板に塗る工作用塗料もパープル、ピンク、イエローのうちから好きな色を選んでいただきました。塗料は水をつけずに絵具の太筆で十分にきれいに塗れます。塗料が乾く間は、つるしに使う部分の紐を並太毛糸の2色を3本づつにしてねじってもらいました。板が乾いたところで、両面テープを使って花を固定し、残った花も散らして接着剤で貼っています。最後に紐を裏面にガムテープで貼って完成です。板は縦にしても横にしてもいいのですが、全員が縦を選びました。筆を使って塗ることは多くの方に集中できる時間がもてますが、面積が大きすぎると疲れるので量が問題だと思います。

ビーズフラーワーアレンジメント

ビーズフラーワーアレンジメント |カラーレクレーション2011年4月、有料高齢者施設にて、「ビーズフラワーアレンジメント」を作りました。今回、佐藤由紀子さんのアイディアです。 ポイントは入れ物です。透明の大きい使い捨てコップの中に小さいコップが入っていて、花が終わったら、小さいコップごと捨てられるようにしてあります。 コップとコップの間にはラッピング紙が入っています。  高齢者の方には難儀なビーズ通しも今回行いました。ほとんどがお手伝いをしましたが、コツコツと集中して通された方もあります。お花はもちがよく春らしいスイトピィーをメインに白い花と組み合わせました。 高齢者の方は力がなく、花を深くさせないのですが、花もちを少しでもよくする為に、オアシスはコップに合わせできるだけ大きいものを使ってあげたいです。

ポストカードかけ

ポストカードかけ  |カラーレクレーション2011年3月 有料高齢者施設にて「ポストカードかけ」を作りました。 今回 佐藤由紀子さんのアイディアです。 春も近づき、「きれいな色を楽しもう」ということで、春色のきれいな色の毛糸を使い、何色かをおり混ぜたいろいろなパターンの組み合わせを作っておいて、選べるようにしておきました。 カラーの厚紙に巻いてゆくだけなのですが、はかどりがいいように並太を4本どりで巻けるようにしてあります。 同じ動作による繰り返しでも困難な方もいらっしゃるので、毛糸と厚紙でパートを分けてお手伝いをした方もいましたし、毛糸がねじれてしまうのを気にして、とても神経質に時間をかけて完璧に巻かれた方もいらっしゃいました。 巻き終わったところで、花の写真のポストカードを差し込むと完成なのですが、「ご自分の好きな写真でも構いませんよ」と言うと部屋に戻って、お気に入りの写真を持ってこられて差し替えられた方もいらっしゃいました。 「アルバムにしまっておくよりも、飾った方がすぐに見れていい」とのことです。実用的に使っていただけると嬉しいですね。

お雛様

お雛様 |カラーレクレーション2011年2月、有料高齢者施設にて「お雛様」を作りました。 顔の部分はあらかじめ作っておきました。材料はデコレーションボール、フェルト、デコレーションビーズ、カラー紐、カラー厚紙、花びら型の色紙、桜の造花、ボンドです。 着物の部分はフェルトを2枚重ねてコーディネートし、くるくると巻いてボンドで止めます。次に長く切っておいたフェルトの帯で巻き、ボンドで止めて、カラー紐を結んで帯どめにしています。そして、顔と着物の部分をボンドでつければお雛様ができあがります。 高齢者の方は着物の「どちらが前になるか」という合わせや、帯どめが「立ち結びにならないか」などということにとても目がゆきとどかれますので、細かい配慮が必要でした。屏風は赤、黄、緑、青、黒の中から好きな色を選んでいただき、桜模様に花びらを貼っていただいたのですが、見本が黒だった為か、黒が一番の人気で、貼る作業には意外と時間がかかりました。色々な色を使って、色を楽しんでいらした方も多かった部分です。 着物の巻き方によって背の高さが変わってしまうのですが、どのお雛様もとても可愛くできて、みなさん「楽しかった」とおっしゃっていただけました。 いくつになっても、お雛様は多くの女性から愛される存在ですね。

干支(兎)の飾り

干支(兎)の飾り |カラーレクレーション2011年1月、有料高齢者施設にて
うさぎ年にちなんだ干支の飾りを作りました。
今回も、佐藤 由紀子さんにご提案していただいた内容です。
参加されている高齢者の方達が皆さんできる三つ編みをメインに取り入れています。数多くの色の中から好きな3色を選んでもらうのですが、意外にも早く決めることができる方が多く、個性的で魅力的なコーディネイトばかりでした。また、選ぶのに時間がかかる場合は、色の違いのある3色を勧めてあげると、識別しやすく、編みやすくなります。編み方にも色々と個性がでるのですが、今回はルーズにゆるめに編んだ方がかえって見栄えがしました。カラフルな三つ編みがお正月らしく、華やいだ雰囲気になり、皆さんの顔もほころんでいました。

クリスマスツリー

クリスマスツリー |カラーレクレーション2010年12月、有料高齢者施設にてクリスマスツリーを作りました。
今回は先月からカラーアートセラピーをお手伝いして下さっている佐藤 由紀子さんのご提案デザインです。
フェルトをツリーの形に切って、3枚を貼り合わせ、紙コップにかぶせてボンドで定着させます。
モールやリボン、スパンコール、パスタなどを貼れば、とても可愛いクリスマスツリーの出来上がりです。
軽くて、落としても破損することのないツリーです。
ツリーの色は、ピンク、水色、黄色、緑、赤、グリーンのチェックを用意して好きな配色をしてもらったのですが、パステル系の水色やピンクが人気でした。また、グリーンのチェックも、とっても合うと評判でした。
ツリーのてっぺんに星をイメージするものを飾ると、グットムードがでます。

ロマンティックフラワーアレンジメント

ロマンティックフラワーアレンジメント |カラーレクレーション
2010年11月、有料高齢者施設にて「ロマンティックフラワーアレンジメント」を作りました。器は紙コップです。薄紙をレースペーパーに合わせて丸く切り、それらを重ね合わせて紙コップを包み、輪ゴムで止め、フリルになった部分を整えます。そして、輪ゴムを隠すように、アクリル毛糸で編んだ三つ編みの紐で、リボン結びをしました。三つ編みは3色の極太毛糸を使っていますが、1色につき2本づつ使うといいバランスになりますし、細かくなりすぎません。かなり多くの色の中から3色を選びだしてもらったのですが、皆さん時間をかけて選んだ結果、凝った配色になりました。三つ編みは以前編んだことがあり、「わからない」と言いながらも、ほとんどの方が、身体で覚えているので、使いやすい技法です。また、一つのことに集中できる為、達成感を感じられるようです。オアシスに生の花を挿して完成です。皆さん、とてもいいお顔をされていました。

ちいさな秋色フラワーアレンジ

ちいさな秋色フラワーアレンジ |カラーレクレーション2010年10月、
有料高齢者施設にて「ちいさな秋色フラワーアレンジ」を作りました。
和紙の折り紙を切ったものを紙コップに貼り、パッチワーク風にしています。
そしてその上からもみじのモチーフを貼りました。
向きは曲がっても、間があいても後で補修ができるのでかまわずに貼ってゆきますが、 几帳面に貼ろうとする方がほとんどでした。
折り紙一枚一枚にのりをつけて貼ることは困難なので、あらかじめ紙コップの面に半面づつくらいのりをつけておいた方がスムーズにゆきます。
中敷きに好みの色のペーパーを選んでいただいたのですが、その色がご自分の着てらっしゃる洋服の色と同じということでとても喜んでいらっしゃる方もありました。
出来上がった器にオアシスを入れて生花をさす時は、力加減に個人差がありますので、確認が必要です。
倒れても水のこぼれることのない小さなフラワーアレンジはじゃまになることなくお部屋飾っていただけ、小さな秋を運んでくれそうです。

十五夜の飾り

十五夜の飾り |カラーレクレーション2010年9月、有料高齢者施設にて、「十五夜の飾り」をつくりました。
今見頃な、鮮やかな赤が美しいサルビアの花の花びらと葉っぱを使って、押し花ハガキにデザインしたものです。茎は厚みがあるので、あらかじめ花を茎からとっておき、茎は使いませんでした。
この美しい赤もいづれは茶色に変色してしまうのですが、自然のものには迫力があります。机にサルビアの赤い花があるだけで、その場所がパワーにみちているようにも感じられたほどです。
赤を引き立たせる為に、葉っぱの緑を使うとなお効果的です。

残暑見舞いのハガキ

残暑見舞いのハガキ |カラーレクレーション2010年8月、有料高齢者施設にて、ゼラニウムの葉と小松菜の茎を使って残暑見舞いのハガキを作りました。
一見、絵手紙風にも見えるこのハガキは高齢者の方達にも理解してもらいやすかったです。
絵の具を水で溶かずにゼラニウムの葉の裏側に筆で塗り、ハガキに伏せて上からティッシュで押さえ葉脈を軽くなぞると葉の形が浮き彫りになります。ゼラニウムは独特の香りがするので、それも楽しめました。小松菜の茎は絵の具をつけてスタンプにすると、小花のように見えます。
力の入り具合、インクの付け方がポイントになります。
字が書ける人は自分で、困難な人はシールで「残暑お見舞い申し上げます。」と記しました。
かもめーるを使ったので、そのまま、誰かにさしあげてもいいですし、送ることもできます。
それぞれに、あげる相手を考えていたようでした。

シダの葉の型押し

シダの葉の型押し |カラーレクレーション2010年7月、有料高齢者施設にて「シダの葉の型押し」をしました。
シダの葉は夏らしい清涼感のあるイメージなので、筆に好きな色の絵の具つけてシダの葉に塗り、その形を色紙にうつしました。
この日、初めて参加して下さった方が、
「放射状に置きたいの」とイメージをふくらませ、出来上がったところで、「言葉も書いていいかしら?」となお、想像力を発揮して下さいました。
写真では言葉がすべて見えてないのですが、なかなかの文才です。
涼しげなイメージに出来上がりました。

七夕のうちわ

七夕のうちわ |カラーレクレーション2010年6月、有料高齢者施設にて、「七夕のうちわ」を作りました。
あらかじめ、七夕という文字をうちわに貼っておき、その文字にポイントシールで色をつけてもらうことが今回の主な内容です。
七夕の飾りつけを思わせるようにカラフルに貼っていただきました。
和布を天の川に見立てて、貼り付け、その周りに星のシールも貼りました。
うちわは馴染みのあるものなので、わかりやすかったようです。
見本よりも数段カラフルになりました。

鯉のぼり

鯉のぼり |カラーレクレーション2010年5月、有料高齢者施設にて、「鯉のぼり」を作りました。
あらかじめ、布で魚の形を切り取り、目の境と背びれの境のスパンコールは貼り付けておきました。
(食べものと間違えて口に入れてしまう心配があります。)
好きな色の台紙を選んでもらうことから始めました。楽しく選べる人、選ぶのが困難で「あなた選んで」と言う人、また、その時の体調とも関係します。
目玉を接着剤で付けたことを確認した後、ポイントシールでうろこを貼ってゆきます。
これに関しては「後ろから貼っていった方がいい」と察する人、意味がわからない人まで様々です。
やり始めれば、なんとか調子に乗り、虹色の魚が出来上がり、満足げな様子でした。
「私のはおいしそうだわ」「あなたのは上品ね」という会話もありました。
今回は「輝」という文字をいれました。
スパンコールは大量に使うとギラギラして目が疲れるので少量使いにしたのですが、花の形のものは気にいられた方が多かったようです。

収納ボックス

収納ボックス |カラーレクレーション2010年4月、有料高齢者施設にて、収納ボックスを作りました。
市販のダンボールでできたボックスにレースペーパーを貼り、花の絵ハガキを貼って春らしさを演出しました。
今回はボンドに少しの水を加え、絵具の筆を使って接着しています。
レースペーパーは白、黄色、ピンク、水色のうち、好きなものを使ってもらいましたが、フリルのように豪華に使った方もいらしてその発想には驚かされました。
ただ一方で、筆でボンドを塗っているうちに乾いてしまうという方もいます。
「入れるものがたくさんあるの」と楽しみながら作ってらっしゃる方も数名いました。
ただ、「単純にボックスにレースペーパーを貼るだけ」という内容ですが、見本を見てもなかなか理解が難しい方もいらっしゃるので、かなり個人差の出る内容になりました。

三つ編みバラのコサージュ

三つ編みバラのコサージュ |カラーレクレーション2010年3月、有料高齢者施設にて三つ編みでバラのコサージュを作りました。
アクリル毛糸を使って、三つ編みを編み、それをグルグルと丸めて裏布を貼って接着剤で止め、造花の葉っぱとヘアクリップをつけて、服の襟や帽子、バックなどにつけられるようにしたものです。 アクリル毛糸は並太のものを1色につき5本使っています。
色は、赤系、黄色系、ピンク系、青系、紫系の5パターンをあらかじめ決め、その中から好きな色で作ってもらいました。 三つ編みの三つの糸はそれぞれ色を違えて、わかりやすいようにしてあります。
結果的にも、3色の糸で編むと立体感が出ることがわかりました。
「字が書けなくても、これならできるわ」と言って集中して編んで下さった方や、女学生時代におさげ髪にしていたことを思い出しながら編んでいた方、きっちり編む方、ゆるくなってしまう方とそれぞれでしたが、どの方も、手が編み方を覚えているのです。 きっちり編めば小ぶりで清楚に、ゆるめに編めば大輪で豪華なイメージになり、失敗がありません。
三つ編みバラのコサージュ
どの方も、今日の洋服にあった色を選び、みなさんとても嬉しそうないい笑顔で満足そうでした。

雛祭りの飾り

雛祭りの飾り |カラーレクレーション2010年、2月有料高齢者施設にて「雛祭りの飾り」を作りました。
正方形の千代紙の中から好きな柄を2枚選んでもらい、それぞれ三角に折って2つに切り離し、襟にした三角形とともに少しずらして貼り合わせ、前を重ねると着物のようになります。
女雛は高めに、男雛は低めに帯を締めました。
今回テーマにした文字は「雅」、桜の模様のちりめんとともに貼って、雰囲気をアップさせました。
最後に菱餅の色である白と緑とピンクの3色の毛糸で三つ編みを作り、両側に下がるように飾りました。
三つ編みは手が覚えている方が多く、きっちりできず、ゆるくなってしまっても、最後までできた方がほとんどです。着物は平たくせずに膨らみをもたせて立体的にする気遣いのできる方もありました。
コンパクトでかわいいと評判がよかったです。

干支(寅)

干支(寅) |カラーレクレーション2010年1月、有料高齢者施設にて、「寅の飾り」をつくりました。
寅はトイレットペーパーの芯を使っています。
黄色い折り紙を芯の上下から均等にはみ出すように置いてくるくる巻いてゆき、巻き終わりをセロテープで止めて、はみ出した部分は芯の中に織り込みます。
寅が口を開けた部分を作るために、ぐるりとカッターで切りこみを入れます。(危ないので高齢者以外の人)
(すべて切り落とさず、固定させる為に1僂曚瓢弔靴泙后)
今年1年は「何か一文字」を意識して使ってゆく予定です。
年初は「福」 「福」が来るように。
少々子どもっぽいようにも思っていたのですが、参加者の方は楽しんで作って下さり、「飾れるものができてよかった」とお部屋に持っていかれました。
作っている」途中、前後がわからなくなってしまう方もいるのですが、寅の耳を先につけると顔の認識ができ、前後がわかりやすくなると思います。
台紙は赤、黄、緑、青、黒、白の中から好きな色を選んでいただきました。今回は緑が1番人気、続いて黄色、黒でした。
寅の黄色は明るく、楽しい雰囲気づくりができたようです。

クリスマスの色紙

クリスマスの色紙 |カラーレクレーション2009年12月、有料高齢者施設にてクリスマスの色紙を作りました。
あらかじめパスタに赤、緑、金のカラースプレーで色付けを
しておいたものを、デザインして貼ったものです。
左右対称に、または色の順番を確認しながらの作業は
頭の体操になりました。この3色でもうすっかり気分はクリスマス。
「お部屋に飾ってもいい?」と嬉しそうにもっていかれました。

星空の色紙

星空の色紙 |カラーレクレーション2009年11月 有料高齢者施設にて「星空の色紙」を作成しました。
野菜のオクラを星に見立て、黒い色画用紙にスタンプし、
流れ星風にしています。
スタンプの絵の具は金か銀のどちらかを選んでいただきました。
バックはパステルで塗りぼかしています。
オクラは種をつまようじ等であらかじめとっておいて、ねばねばな切り口を拭いておくと、スタンプしやすくなります。
力の入れ加減で均一におすことが難しい方もありました。
人によっては、構想を練り、考えに考えて塗り始める方もいらっしゃったのですが、出来上がりを見ると、着物と帯のような和風なイメージになりました。

小さい秋の色紙

小さい秋の色紙 |カラーレクレーション2009年10月、
有料高齢者施設にて、「小さい秋」の色紙を作りました。
秋の色を楽しんでもらおうと、パステルの画材(赤、橙、茶、からし、緑、紫、水色、ピンク)の8色をあらかじめ選び出してお渡しし、その中から好きな色を使って塗っていただきました。
塗りやすいように6つに区切っておいたのですが、ご自分の意思で、同じ色を広げたり、ぼかしを強調したりされたので、お手本につくったものよりも、大人っぽく、味わいのあるものに仕上がりました。パステルは柔らかいので、筆圧がなくても扱いやすく、思ったような濃さを楽しめるので高齢者には向いています。
きっちりと塗り重ねた方からはエネルギーの強さが、さらさらとぼかされた方からは優しさが感じられました。パステルの色止めをして、もみじの形を最後にデザインして貼ったのですが、なかなか好評で、部屋に飾れることを楽しみにして大事そうにもってかえられた方が大勢いらっしゃいました。
この写真には載っていませんが、ピンクはもみじの鮮やかさを柔らかく生かし、ロマンティックなイメージになります。

コスモスの色紙

コスモスの色紙 |カラーレクレーション2009年9月、有料高齢者施設にて「コスモスの色紙」を作りました。
今月のテーマカラーは「マゼンタ」。
季節の花のコスモスのように美しい、濃い紫みのピンクが華やぎを与えてくれました。
野菜のミョウガを花びらの部分にスタンプとして使っています。
ミョウガを切った時に鼻に近づけて香りをかいでもらい、懐かしい思いがよみがえればと思ったのですが、あまり反応はありませんでした。
中には「私、ミョウガ大好きなの」といってくれた方もいましたが。
5つの円を中心として放射状に花びらの形を押してゆくことはやはり難易度が高かったようです。
ひとりでできた方もいますが、お手伝いしながらなんとか仕上げることができました。
「作ることよりも、かすれたり、ふいについてしまった汚れが気になる」という完成度の方を重視する傾向は高齢者の方に共通している感情で、気になったらそのことは決して忘れることがありません。
今回も、上から押して隠すことで納得していただきました。

浜辺の色紙

浜辺の色紙 |カラーレクレーション2009年8月、有料高齢者施設にて「浜辺の色紙」を作成しました。
夏の涼しさを誘えるように今月のテーマカラーは「水色」です。
水色は自分の内側に向かう色。人の気持ちを穏やかにし、爽やかさを吹き込んでくれる色です。
対人関係においては自分を抑えて協調しようとする働きが生まれますが反面、感情の高まりも湧きにくいせいか、赤を使って塗った時と比べるとモチベーションが上がりにくかったように思います。
水色を使った後、ハイビスカスの花に赤やオレンジで色づけした時には熱中していた方が多かったようにも思えました。浜辺の歌の歌詞をあらかじめ色紙に書いておいたので、それを口づさむ人もいました。

バラの色紙

バラの色紙 |カラーレクレーション2009年7月 有料高齢者施設にて「バラの色紙」を作りました。
野菜のチンゲンサイの根元を切って赤い絵の具をつけてスタンプにするとバラの花のようにみえませんか?。
茎を切る位置や巻きによっても表情が異なります。v 色紙には、まるで絵に描いたように豪華なバラの花が咲き、それに合わせて花瓶の色もコーディネートしました。
夏に赤を使ったバラの花は活気がでました。
みなさん集中し力作ぞろいです。
最後に「バラが咲いた」の歌を歌い気分も一層盛り上がりました。

「宵待ち草」の色紙

「宵待ち草」の色紙 |カラーレクレーション2009年6月 有料高齢者施設にて、「宵待ち草」の色紙を作りました。今月のテーマカラーは紫です。
紫を見ることで脳内物質のノルアドレナリンが分泌され、危険や恐怖を感じるといわれています。
「紫が怖い色」と感じる人がいるのはそのためですね。 v しかし、高齢者の女性には人気のある色です。
ただ、原色の紫ではなくて、薄紫です。紫に白がたくさんはいることによって、上品さや高貴さが感じられるからなのでしょう。体調がかんばしくない時にも欲する色です。
薄紫は黄昏時の色、季節の花の宵待ち草(月見草)が夜咲く花であることから竹久夢二を創造して、宵待ち草の歌を歌い、傘の色のデザインをしました。
高級そうな傘、少女が持つような傘など、配色によって随分とイメージが違いました。 また、部分的な多色使いが繰り返し順番にできる人、あらかじめ塗る色をつけておいてもわからない人とかなりの差もでました。高齢者には根気のいる、頭を使う塗り絵です。
しかし、うまくできなかった人も、歌は積極的に歌うなどしていたので、どこかに満足感があればよいのではと思います。

茶摘みの色紙

茶摘みの色紙 |カラーレクレーション2009年5月、有料高齢者施設にて「茶摘み」の色紙を作りました。
今回のテーマカラーは「グリーン」です。
グリーンを見るとアセチルコリンという脳内物質が分泌され、まばたき率を下げて目の疲労感を緩和したり、血圧を下げたり、ストレス解消の効果があるといわれています。絵の具でそれぞれが色を混ぜ合わせて様々なグリーンを作って塗りました。 中には筆を縦に走らせ、水彩画のように微妙なグラデーションをつけて塗られた方や、とても若々しいきれいなグリーンを作られた方などもいらして、同じグリーンを塗るだけでも、個性を感じた部分です。グリーンを塗り終わったところで、お茶にまつわる湯呑を彩色、デザインしていただきました。「この湯のみでお茶を飲んだらおいしいという湯呑をデザインして下さいね」と色えんぴつで好きな色を使って描いていただいたのですが、なかなか味わいのあるものが出来上がりました。

菜の花の色紙

菜の花の色紙 |カラーレクレーション2009年4月、有料高齢者施設にて、「菜の花の色紙」をつくりました。
今回のテーマカラーは「黄色」です。黄色を見ることで、脳内神経伝達物質のエンドルフィン(脳内麻薬)が分泌され、楽しい気分になったり、集中力が増したりといった効果が果たしてあるのかどうかを確認したいという意図もありました。色の影響だけではないかもしれませんが、「おぼろ月夜」をみんなで歌った場面では、いつもは意欲的でない人も、黄色い色紙を見ながら歌っていたり、いつもとは様子の違う流れるような受け応えをする人がいたり、制作が終わったところでもまだ帰らずにいたりと、余韻を楽しんでいるような光景もみられました。

桜の色紙

桜の色紙 |カラーレクレーション有料高齢者施設にて2009年3月「桜の色紙」を作りました。
出来上がった作品を机に並べてみると、まるで花が咲いたように華やぎました。
今回はパステルを使って、春の「フワッとした暖かなぬくもり感」が出せたらというコンセプトのもとに行ったのですが、想像した以上に皆さん頑張って下さいました。
おやつが横にあるのに食べずに熱中していた方が多かったのです。
絵を描かれたり、線を引いてグラデーションのように色を塗ったり、意志を持って自由に制作して下さった方もあり、発想も感性も個性も豊かなものができました。

ひな祭りの色紙

ひな祭りの色紙 |カラーレクレーション2月、有料高齢者施設にてひな祭りの色紙をつくりました。今回は春を感じるピンクを意識しています。
ピンクは生命力のある色、優しさの色。
そして、他人への気遣いや感情の細やかさを促す色です。アクリル絵の具でピンクを塗った後、ぼんぼりと菱餅を色えんぴつで好きな色に塗っていただきました。余裕のある方には、更に「ひなまつり〜」の後に続けて歌を詠んでいただきました。「ひなまつり、まちどうしいな、ひなまつり」とはなかなかです。
思わず拍手してしまいました。ピンクのメッセージ効果があったせいか、塗り方を教えたり、作品を並べたり、なごやかな光景がみられました。世話をやく人が数名出てきたのです。

干支の色紙

干支の色紙 |カラーレクレーション2009年、1月 高齢者施設にて干支の色紙を作りました。新しい年に赤を使って高揚感を高め、おめでたさを演出することがコンセプトです。色紙の上部にはマスキングテープで「丑」という文字を貼っておき、赤を塗る部分と塗らない部分の境目(中央)にもマスキングテープを貼ってはみ出し防止の境界線をつくっておきます。アクリル絵の具に少しだけ水を含ませてマスキングテープの文字を気にせずに赤で塗り込め、乾かしている間に牛の模様の黒い部分をのりで好きな位置にはりつけます。 絵の具が乾いたところで、マスキングテープを外すと、「丑」という文字がくっきりと浮き出てきます。「赤い色」を使っての効果が発揮されたのか、皆さん手際よく色が塗れて、色の美しさも楽しんでいただけました。

クリスマスカード

クリスマスカード |カラーレクレーション12月、高齢者施設にてクリスマスカードを作りました。クリスマスツリーの形に切った紙に赤と黄と緑のラベルシールを貼って飾り、花ハガキにクリスマスのモチーフの切り紙とともにハガキの上に置いて、最後に和紙を重ね定着させます。色の鮮やかさを出すために、上からのりをまんべんなく塗って艶感を出しました。
サランラップの芯を使ってハガキを立てて完成です。 モチーフが繊細だったので手にとるのが難しく、バランスよく置くことが困難な方が多く、時間がかかりました。
みなさん、クリスマスなので、「派手にしたい」という意識があり、いろんな色を使いたかったようです。

秋のたより

秋のたより |カラーレクレーション11月、有料高齢者施設にて「秋のたより」の製作をしました。もみじの形に切ったパステル用の画用紙を紅葉させるのに、パステルで色を重ねては、指でこすって馴染ませ深い色を作りました。そして、葉っぱや花の形に打ち抜いた模様と一緒に押し花はがきにデザインしました。押し花はがきはシール状になっていて、そこに置くだけで貼ることができ、付いている和紙をかぶせて完成です。宛名と住所を書いて切手を貼ればそのまま手紙として送ることができます。「紅葉ってどんなだっけ」と言って、玄関に飾ってあった実物を見に行ったり、いろいろな色を重ねてみたりと工夫をされている方もいらっしゃいました。几帳面にすみずみまで貼る方、あえて、色数や枚数を制限されてコントロールできる方など様々でした。

秋のフラワーアレンジメント

秋のフラワーアレンジメント |カラーレクレーション10月有料高齢者施設にて、秋のフラワーアレンジメントを行いました。
仕上げに「秋」という文字を色鉛筆で塗り、飾りました。
バックに水玉をいくつも描いたり、文字を濃く塗ったりと、自由な発想で、根気よく作業に集中できました。

赤とんぼ

赤とんぼ |カラーレクレーション9月、有料高齢者施設にて、アクリル絵の具を使った「赤とんぼ」を製作しました。
8月と同様、マスキングテープで区切った箇所に水なしでアクリル絵の具を塗り、テープを剥がして赤とんぼのシールを貼り付け、リボンを結びます。
はみ出してしまった箇所などに、花形に切った千代紙を貼り付けました。
黒や金の色を使うと、和風の雰囲気がでます。

ひまわり

ひまわり |カラーレクレーション8月、有料高齢者施設にてアクリル絵の具を使った「ひまわり」を作製しました。B5のキャンパスにテープで斜めに4本の線を貼って、その間を好きな色で塗る作業です。テープを貼ることにより、はみ出しを気にせずに塗る事ができます。水を使うとにじむので絵の具は水なしで塗り、次の色を塗る時にのみ筆を水で洗い拭いて使います。塗り終わったら、絵の具が乾くようにうちわで扇ぐと、手の運動にもなります。乾いたところで、テープを1本づつはがすと、真っ白なラインがあらわれ、スカッとした気分に。ひまわりの写真のシールを貼り、レースのリボン(120cm)を斜めがけし、ポイントに小さなひまわりを結び目に飾りました。
テープのラインの意味がなかなか理解してもらえませんでしたが、テープをはがした時にやっとわかっていただけました。皆さん、集中され、いい作品が出来上がりました。

マリンボード

マリンボード |カラーレクレーション7月、有料高齢者施設にて、貝殻とビーズを貼ったボードを作製しました。
市販のブルーのプラスチックに、ボンドをあらかじめたっぷりと塗っておき、その上に貝殻とビーズを好きなように置いてゆくだけです。
中央には西暦の2008を表示しました。
ボンドは塗った時は白いのですが、乾くと透明になります。
次にマリンカラーの赤、青、白を極太の毛糸で三つ編みにしてアクセントにしました。三つ編みは昔を思い出して、とてもきれいに編まれたかたもたくさんいらっしゃいました。
つるすことができる鎖がついているので、部屋のドアの部分にかけると夏らしくてステキです。
ただ、ビーズにきれいな色がついているので、甘いお菓子のように見えてか、口に入れてしまう方がいらっしゃったので注意が必要です。

フラワーアレンジメント

フラワーアレンジメント |カラーレクレーション6月は先月に引き続き、フラワーアレンジメントを行いました。
今回は「私の花言葉」として、6つの言葉「愛」「やさしさ」「ほほ笑み」「楽しい」「おだやか」「さわやか」の中から好きな言葉を選んでいただき、最後に貼って飾りました。
一番人気のあった言葉は、「ほほ笑み」次いで「愛」でした。
皆さん、意外に早く言葉を選ばれました。

フラワーアレンジメント

フラワーアレンジメント |カラーレクレーション5月は生花でフラワーアレンジメントを行いました。
高齢者の方たちは、フラワーアレンジメントというより生け花の感覚です。娘時代に習っていたやり方を思い出しながらという方がいらっしゃいました。お一人づつにハサミを渡し、花の丈を整えてもらえるようにしたかったのですが、そのまま挿す方がほとんどなのです。
しかし、今回、生花を手にしていただくことで、色とりどりの花からのパワーを感じて もらえることが目的です。多少は口ぞえしたものの、思うように挿していただきました。
最後に、「春」という文字をカラーコーディネートして挿したのですが、認知症の方に「この字はなんて読みますか?」とお聞きすると、「春ですね。今の季節です。」と答えてくれて、嬉しく思いました。違う認知症の方はほめてあげるととても喜んで、ご自分が座っている椅子を私に譲ってくれるという気遣いをされました。
余裕ができたのですね。
やはり、生花は元気をくれます。

4月のバラ

4月のバラ |カラーレクレーション4月、有料高齢者施設にて「4月のバラ」を作製しました。
園芸用の紙ポットにあらかじめストライプ状にテープを貼っておき、
テープとテープの間をアクリル絵の具で塗ってゆきます。
筆の変わりに、アイシャドーのチップを使いました。
絵の具が乾いたところでテープをはがすと、ストライプ状に模様ができます。次に軽い紙粘土をポットの半分量くらい入れ、そこにチュールレースを敷きます。
その上に更に紙粘土をポット一杯になるまで入れたら、バラの造花を挿し、リボンとシールを貼って完成です。vアクリル絵の具は水を使わなくてもよいので後始末が簡単にできます。バラの花は8本くらいが適当と思っていたのですが、それ以上挿せることがわかりました。単色使いよりも、いろいろな色を使おうとする人、全部の色を使いたいという人が大半でした。

桜の壁掛け

桜の壁掛け |カラーレクレーション3月、有料高齢者施設にて、桜の壁掛けを作りました。 今回は和のブームに合わせて、ちりめんの布を使いました。木のプレートにラベルシールの紙を貼り、 のりを使わなくても布が貼れるように工夫してあります。 「すき間なく貼る」という内容がなかなか理解できない方がいる反面、定規でもあてたかのように几帳面にされる方もいらっしゃいました。布をつまんでタックをとって貼る方もいらして、工夫していただけたことに感激しました。 桜の花の数は自由に選んでいただき、瞬間接着剤で最後につけたのですが、なかなか雰囲気のあるものができました。

雛祭りのアレンジメント

雛祭りのアレンジメント |カラーレクレーション2月、有料高齢者施設にて雛祭りのアレンジメントを行いました。折紙の上の部分を少しカットした同じ大きさのものを沢山重ねて端を揃え、高い方から、巻いてゆくと紙が自然にずれて十二単のようになります。簡単に楽しんでもらえると思ったのですが、手の力が入らない方が多くて、思うようにははかどりませんでした。紙は色のついたものなら何でも大丈夫です。

冬のアレンジメント

冬のアレンジメント |カラーレクレーション1月、有料高齢者施設にて、「冬のアレンジメント」を制作しました。粘土にただ、挿してゆくだけでは単調すぎるので、折り紙でやっこさんと紙風船を折る作業も加えたのですが、全員が完成するまでに1時間くらいの時間を要しました。折り紙が得意な方は、どんどん手が動き、やっこさんの袴まで折られてびっくりさせられるのですが、全くわからない方もいらっしゃるので、その差は大きいです。一人の方にかかってしまうと、待てない方もいらっしゃり、集中していただけるような応対、人数を見直す必要を感じます。

お正月の飾り

お正月の飾り |カラーレクレーション12月下旬、高齢者施設にて、お正月の飾りを作りました。剣山にみたてた粘土に鶴や扇、松やコマなどのお正月にちなんだものを刺して飾ったものです。鶴は昔折ったことがあるのを思い出しながら、扇は2種類の千代紙を選んでコーディネイトしながら作ったものです。沢山の鶴を折られた方や、小さい鶴も折ってみられた方など手順がわかると、積極的にどんどんと楽しみながら作られていました。施設で笑顔を見せたことのない方が、今回カラーアートセラピーに初めて参加されて、「笑顔をみせた」と施設の方が喜んでらっしゃいました。

クリスマスアレンジメント

クリスマスアレンジメント |カラーレクレーション11月、高齢者施設にて、クリスマスアレンジメントを作製しました。
フラワーアレンジメントに使うオアシスにポインセチアの造花やサンタクロースやベルなどの飾りを挿しこむだけの作業です。オアシスは柔らかいので、飾りが楽に挿せる事を想定して使いました。また、オアシスは立方体なので、5面飾ることができるのですが、それに気付かずに、上にばかり飾る人もいました。どのように挿しても、失敗はありません。豪華なできばえに、「嬉しい」という人が大勢でした。

秋のアレンジメント

秋のアレンジメント |カラーレクレーション10月、高齢者施設にて、秋のアレンジメントの制作をしました。
今月から、淵野辺の施設の方達も参加して下さるようになったので、以前行って人気のあった秋のバスケットの材料を少しアレンジして行いました。
銀杏の黄色や、紅葉の赤、どんぐりの茶色、紫やオレンジの葉など、見ているだけでも、心と身体を元気にしてくれます。
籠に敷く和紙のペーパーを何色にするかで全体の印象が変わるのですが、赤、緑、水色、ピンク、紫のうち、施設によって、人気色が違いました。
予想としては、赤が一番残るのではないかと思っていたのですが、意外にも平均的な結果となりました。

木粉粘土を使った器

木粉粘土を使った器 |カラーレクレーション9月、横浜市と相模原市と綾瀬市の高齢者施設にて、木粉粘土を使った器を制作しました。
粘土は柔らかく、独特の香りがします。
器の形を作るのに紙コップを使いました。
まず、粘土を球体にし、それを押しつぶして広げ、中央に紙コップを乗せてそれを包み込むようにして型をとり、抜き取って形を整えます。粘土の皺やひびは水を使って伸ばし、滑らかになるようにします。色とりどりのカラータイルをはめ込んで完成です。
簡単なようですが、球をきれいに作ること、押し広げる力、包み込むバランス、抜き取る感覚、整える調整力、根気が必要です。

夏のたより

夏のたより |カラーレクレーション8月、横浜市と相模原市と綾瀬市の高齢者施設にて、かもめーるを使って、夏のたよりを作製しました。好きな色のアクリル絵の具を選んでもらい、水を使わずに化粧パフのスポンジにつけて、はがきにタッチするように色をつけてゆきます。
更に、もう一色選んで配色し、乾くのを待ちます。最後に白を入れると全体が引き締まります。 文字シールで何か一言、又は名前を貼ってもらい、イルカ、魚、星などのシールを貼って完成です。ほとんどの方が名前を文字シールで貼ったのですが、中には「なつはきぬ」と入れた方もありました。

うちわ(花火)

うちわ(花火) |カラーレクレーション7月、横浜市と相模原市、そして今月から綾瀬市の高齢者施設にてカラーアートセラピーの制作としてうちわに貼り絵を行いました。
タイトルは花火です。 夜空を思わせる青い色のうちわに和紙で花火の花を咲かせました。
赤、橙、黄、緑、水色、ピンク、紫の7色の和紙の中から使いたい3色を選んでもらい、あらかじめ印をつけた部分をはさみで切って、バランスをみながら、色や形を構成して、のりで貼り付けるといった流れの作業です。 
貼り始めると凝りだして、それぞれに個性のある花火ができあがりました。
一番の人気色は赤でした。

クレヨンを使って

クレヨンを使って  |カラーレクレーション6月中旬、横浜市と相模原市の高齢者施設にて、クレヨンを使っての制作をしました。クリアファイルを写真たての大きさに切ったものに、クレヨンで面全体に自由に彩色してから、つまようじで縦、横、斜め、螺旋状に傷をつけ、好きな色の画用紙を重ねたものです。 色画用紙を重ねると、傷をつけたところからその色が見え、更に画用紙の色によって全体の明るさ、濃さ、色の見え方も変わるので、好みで選んでいただきました。 今回は、懐かしいクレヨンの香りを楽しんでもらうこと、好きな色を選択して使ってもらうこと、構成を考えてもらうこと、クレヨンの発色、すべりのよさを感じてもらうこと、塗ることへの集中力等がコンセプトになっています。意外にも白を使うとはっきりします。 クリアファイルでなくても、写真たてについている透明な面でも構いませんが、なじみのよさはクリアファイルの方がいいようです。

クレヨンを使って

クレヨンを使って |カラーレクレーション6月中旬、横浜市と相模原市の高齢者施設にて、クレヨンを使っての制作をしました。クリアファイルを写真たての大きさに切ったものに、クレヨンで面全体に自由に彩色してから、つまようじで縦、横、斜め、螺旋状に傷をつけ、好きな色の画用紙を重ねたものです。 色画用紙を重ねると、傷をつけたところからその色が見え、更に画用紙の色によって全体の明るさ、濃さ、色の見え方も変わるので、好みで選んでいただきました。
今回は、懐かしいクレヨンの香りを楽しんでもらうこと、好きな色を選択して使ってもらうこと、構成を考えてもらうこと、クレヨンの発色、すべりのよさを感じてもらうこと、塗ることへの集中力等がコンセプトになっています。意外にも白を使うとはっきりします。
クリアファイルでなくても、写真たてについている透明な面でも構いませんが、なじみのよさはクリアファイルの方がいいようです。

押し花

押し花 |カラーレクレーション5月中旬、相模原市の高齢者施設にて、花はがきを使った押し花を行いました。 厚みのないバーベナを中心に春の花を色とりどりに揃えました。 小さい花なので、作業が大変かとも思われましたが、意外にもデザイン性のある凝った作品ができあがり、みなさん満足そうでした。 生の花の生命力というのは、人を元気にしてくれますね。

桜の木の砂絵

 桜の木の砂絵 |カラーレクレーション4月下旬、横浜市と相模原市の高齢者施設にて砂絵の制作をしました。 今回は市販の桜の木のデザインを使い、お花見を思い出しながらのんびりと作業してもらえることを理想としていたのですが、慎重すぎて砂をうまくまけなかったり、他の色がほんの少し混じってしまった結果を気にしすぎたり、競争するように先を急いだりで、あわただしい作業になってしまいました。 何回かに分けてじっくりと取り組むことができたらベターだと思います。

葉っぱの水彩画

葉っぱの水彩画 |カラーレクレーション3月中旬、相模原市の高齢者施設にて、クレヨンと絵の具を使って室内にある葉っぱの絵を描きました。
絵手紙をいつかやりたいという思いからその一歩として始めてみたのですが、本日の参加者の気持ちを高めるまでにはいかなかったのが現状でした。まず、小さい1枚の葉っぱを画用紙に大きく描くことは感覚的に難しいということと、大きく描くということはエネルギーがいるということです。はた目にはよく描けていると思うのに、本人が納得できないというのもあるのでその辺のケアーが難しいと思います

雛祭りのリース

雛祭りのリース  |カラーレクレーション2月上旬、横浜市と相模原市の高齢者施設にて、雛祭り用のリースを作製しました。天使の形のリースを使用し、好きな箇所に好きな色のリボンを結び、桃の花の造花を飾りました。リボンはピンク、黄色、オレンジ、黄緑、水色をあらかじめ切って用意していたのですが、一人の方が「真っ赤な色が欲しい」といったのをきっかけに、出していなかった赤いリボンを切ってわたしてあげると、「私も、私も」という連鎖反応がおこり、とにかくある色は全部使いたい現象がおきて、 全色使うことで満足する派と、影響されずに、バランスを考えて色を使う派に分かれました。 リボンをリースの縦中心に絡ませた芸術的な発想や、あえてシンプルにリボンの数を制限するなどの意志のある考えの方がいらっしゃたり、リボン結びが得意な方が、席を立って不得意な方に教えてあげている姿もありました。  リボンを結ぶには、指先の動きや力、集中力を必要とするので、リハビリ効果は得られたように思います。リボンは結びやすいように長めに切ってあげること、結び終わったら、短めにカットしてあげることで、桃の花がひきたちます。

今年の干支・猪の色紙

今年の干支・猪の色紙 |カラーレクレーション1月中旬、相模原市の高齢者施設にて、今年の干支である猪の色紙を制作しました。扇形の模様の色紙に和紙と金の折り紙で背景を作り、あらかじめ和紙に形を描いておいた猪と梅の花を切り、猪に目を入れ、牙と模様をつけ、貼り付けたものです。最後に筆ペンで迎春と書いてもらいました。 
梅の花をとても沢山切って貼って、桜のように咲かせた人、配色に悩む人、それぞれでした。干支の話題も出ましたが、意味が解ってやっている人とそうでない人は半々くらいだと思います。

クリスマスの飾り

クリスマスの飾り |カラーレクレーション12月中旬、相模原市の高齢者施設にて、カラーアートセラピーの制作として、クリスマスの飾りを作成しました。塗ったり、切ったり、巻いたり、結んだりといろいろな作業を、楽しみながら、それぞれ個性的な作品に仕上がりました。
☆★主な材料★☆
ハートヘデラ(つる性の観葉植物) ポインセチアの造花  ラッピングペーパー  リボン  モ−ル  ワイヤー  緑の色画用紙 アクリル絵の具 はさみ  セロテープ  綿棒  輪ゴム
☆★作り方★☆
色画用紙に描いたもみの木を切り取り、綿棒にアクリル絵の具をつけて、もみの木を好きなように彩色し、乾かしておく。 鉢をラッピングペーパーで包み、輪ゴムで止め、造花を刺してその上をリボンで結ぶ。 ワイヤーにモールを巻きつけ、リボンを飾り、アーチ型に曲げて、土の部分に差し込む。 もみの木をアーチにつける。

小さい秋

小さい秋 |カラーレクレーション11月、横浜市と相模原市の高齢者施設にて、紅葉の季節を感じさせる「小さい秋」というタイトルの制作をしました。 すだれにあらかじめフェルトやレザーを落ち葉の形に切ったモチーフとどんぐりを木工用ボンドで貼り付けるだけの作業です。 布がボンドを吸ってしまうため、貼り付けの作業に以外に手がかかりましたが、これもリハビリの一環になったと思います。 赤やオレンジ、黄色で心も華やぎ、飾るのが楽しみといった声も聞かれました。

アロマのハンドマッサージとネイル

アロマのハンドマッサージとネイル |カラーレクレーション10月のカラーアートセラピーは、いつもと趣向を変えて、制作ではなく、「おしゃれの秋ということ」からアロマのハンドマッサージとネイルを希望者の方達に行いました。アロマは全員が始めての体験でしたが、血色がよくなり、つややかになって、ほとんどの方が喜んでらっしゃいました。
ネイルもここ数年したことがない方や全く初めてという方ばかりで、濃い色目は敬遠されましたが、肌に馴染む薄めの色は人気で、表情も華やかになってゆきました。 お互い見せ合うシーンが印象的でした

お月見

お月見 |カラーレクレーション9月中旬、横浜市と相模原市の高齢者施設にてカラーアートセラピーの制作として「お月見」というタイトルで塗り絵をしました。画材はパステルと色鉛筆です。
和風のイメージになるように、千代紙をバックに使いました。今回は月に自分が好きだと思う漢字を一文字書くということを課題にしたのですが、書かれた文字で多かったのは、和、明、美、で、その他、光、悠、満、愛などもありました。 塗りこんでゆくうちに、うさぎや月の輪郭線が消えてしまいバックとのコントラスト感が少なくなくなってしまうと、濃い色で輪郭線を強調し、見えやすいように調整されている方が何人かいらして、高齢者の見え方、はっきりさせることの快適さが感じとれました。

貝殻を使った紙粘土の制作

貝殻を使った紙粘土の制作  |カラーレクレーション8月中旬、相模原市と横浜市の高齢者施設にてカラーアートセラピーの制作として貝殻を使った紙粘土の制作を行いました。紙粘土にアクリル絵の具を混ぜて色をつけ、それを好きな形にして、貝殻をはめ込んだものです。季節柄もあってか、緑系や青系の清涼感のある色を選んだ方がほとんどでした。自由な形ということで、お皿や器、花や魚などの形をつくる方もいらしてバラエティにとんだ作品になりました。
☆★主な材料★☆
軽い紙粘土  アクリル絵の具  貝殻

パステル画(塗り絵)

パステル画(塗り絵) |カラーレクレーション7月中旬、横浜市と相模原市の高齢者施設でカラーアートセラピーの制作として、採れたて野菜のパステル画(塗り絵)をしました。
施設の庭で採れたキュウリ、トマト、ナスを見ながらパステルと色鉛筆を使っての塗り絵です。実物の色に近づけようと、あれこれ考えながら色を重ねた結果、とてもおいしそうな新鮮野菜に仕上がりました。
バックの色も何色がいいのか、真剣に考えた結果、黄色や水色、オレンジなどの明るい色が人気でした。
フィキサチーフをかけて、レースペーパーに貼り付けると、カラフルでちょっとおしゃれなイメージになります。
☆★主な材料★☆
パステル 色鉛筆 下絵のある画用紙 レースペーパー フェキサチーフ スプレーのり

タオルのラッピング

タオルのラッピング  |カラーレクレーション6月中旬、横浜市と相模原市の高齢者施設で、カラーアートセラピーの制作として、タオルのラッピングを行いました。透明のラッピング袋に横2本、縦1本のテープを貼って区切りをつけ、そこに好きな色のアクリル絵の具2色(水なし)で 彩色し、乾かしてテープを剥がすと、くっきりと色が浮かび上 がります。袋の中にタオルのハンカチを入れて、好きな色のカールリボンを結んでカールをつけて出来上がりです。2色では物足りず、「もっと、色を使いたい」という方がいらしたり、出来上がりが「キャンディーみたい」という感想もありました。袋が透明で見えにくいので、彩色する時に見えやすいように工夫してあげることがポイントです。
☆★主な材料★☆
タオルハンカチ  アクリル絵の具  透明ラッピング袋  テープ(色つき)  カールリボン  新聞紙  はさみ

天使のハート

天使のハート  |カラーレクレーション5月、横浜市と相模原市の高齢者施設で、カラーアートセラピーの制作としてパステルと羽を使った「天使のハート」を作製しました。  ハート型の画用紙にパステルで好きなように彩色し、それに合う色の台紙を選んでハートを貼り付け、更にそれに合う色のついた羽を飾って完成させた作品です。 それぞれが難しい塗り方に挑戦し、「ああしたい、こうしたい」と言いながら1時間もの間熱中し続け、おもしろい作品が出来上がりました。
☆★主な材料★☆
パステル  ハート型に切った画用紙  色画用紙(4色)  色羽(6色) 色止めスプレー  スプレーのり  接着剤  新聞紙  

ローズ:フラワーアレンジ

ローズ:フラワーアレンジ  |カラーレクレーション4月、横浜市と相模原市の高齢者施設にて、カラーアートセラピーの制作としてローズというタイトルのフラワーアレンジを行いました。ケーキを焼く時に使う直径15センチの紙カップに軽い紙粘土を円形に敷き詰め、それに大小のつぼみのバラの造花を刺し、最後にリボンを巻いて結んで完成という簡単なものです。 ここで、一番難しかったのはリボンを巻いて、蝶結びにすることでした。ご自分ではうまくできないものの、結びやすいように持って支えてくれたり、結び方を教えてくれたりと、思わぬところでコミュニケーションがとれました。
☆★主な材料★☆
直径15センチのケーキの紙カップ  軽い紙粘土  ローズのつぼみ大小(6色)  リボン(6色)  

マリンボード

マリンボード |カラーレクレーション7月、有料高齢者施設にて、貝殻とビーズを貼ったボードを作製しました。 市販のブルーのプラスチックに、ボンドをあらかじめたっぷりと塗っておき、その上に貝殻とビーズを好きなように置いてゆくだけです。中央には西暦の2008を表示しました。ボンドは塗った時は白いのですが、乾くと透明になります。次にマリンカラーの赤、青、白を極太の毛糸で三つ編みにしてアクセントにしました。三つ編みは昔を思い出して、とてもきれいに編まれたかたもたくさんいらっしゃいました。つるすことができる鎖がついているので、部屋のドアの部分にかけると夏らしくてステキです。ただ、ビーズにきれいな色がついているので、甘いお菓子のように見えてか、口に入れてしまう方がいらっしゃったので注意が必要です。

枯れ木に花を咲かせましょうカード(迎春)

枯れ木に花を咲かせましょうカード(迎春) |カラーレクレーション2006年も幕開けとなりました。
それぞれが思い描く新しい年、今年はどんな年になるのでしょう。
横浜市内の高齢者施設では、昨年の暮れ、カラーアートセラピーの製作として「枯れ木に花を咲かせましょうカード」 を作りました。
「来年も良い年にしたい」そんな思いを込めながら、カードに沢山の花を咲かせたのです。この時使った材料は、オクラと大根です。オクラの切り口は梅の花に見えますし、大根は扇形に切ると、末広がりの扇に見立てることが出来ます。それらの材料を水を使わず、 アクリル絵の具にスタンプとして使いました。スタンプの押し加減は少しコツがいるものの、絵の具が多少すれても、濃くつきすぎても乾くと味わいのあるものになります。
立てかけて部屋に飾ったり、カードとして郵送したり、一足早い春色を楽しみました。手軽な材料ですのでお休みの日などに、お子さんと作ってみてはいかがですか。

冬のパッチワーク

冬のパッチワーク  |カラーレクレーション1月中旬、相模原市と横浜市の高齢者施設にて、カラーアートセラピーの製作として、「冬のパッチワーク」を作成しました。糸と針を使わないパッチワークです。 カラフルで楽しく暖かさが伝わってくるような壁掛けです。
☆★主な材料★☆
冬素材の布(フリース、コーディロイ、レザー、ツィード、スェードなどを長方形に切ったもの) A4のボール紙 英字新聞  麻ひも  シール作成用の紙 
☆★作り方★☆
A4のボール紙に英字新聞を貼り付け、更にシール作成用の紙をシール面がついた部分が上になるように貼り付けます。 パンチで上部に穴をあけ、麻ひもを通します。シール面に布を並べて隙間なく貼ってゆけば完成です。

雛人形

雛人形 |カラーレクレーション2月上旬、相模原市と横浜市の高齢者施設にて、カラーアートセラピーの制作として雛人形を作製しました。着物、帯、帯止めをカラーコーディネートして、菜の花と桃の花の造花を使った春を呼ぶ雛人形です。
☆★主な材料★☆
紙官又はサランラップやアルミホイルの芯を15cmに切ったもの2本
和紙、15cm幅のものを数色 、千代紙、2,5cm幅のものを数種類 、色ひも2本 、赤いフエルトの布1枚 、菜の花、桃の花の造花1個づつ 、のり
☆★作り方★☆
女雛と男雛それぞれの着物の色(和紙2色づつ)、帯びの色(千代紙1種類づつ)帯締めの色(色ひも1色づつ)を決める。 それぞれ紙官1本に和紙を2色貼りあわせ、千代紙をその上からぐるりと巻く。 色ひもを千代紙の上から結んで帯止めのようにいれこむ。 女雛には桃の花の造花を、雄雛には菜の花の造花を顔にみたてて紙官に刺す。
赤い布を敷いて完成!
☆3月3日の当日なら花を本物にすると最高です。

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