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多少の認知症があったり、手足が不自由であっても、 「できた!」という達成感のあるカラーアートセラピーを実践しています。
視覚と感情によるつながりから、「特定の色を意識して使うことによりどのような効果があるか」という意図をもって2009年からは毎月のテーマカラーを定め、色に親しみ、色を遊び、季節にあった色の効果を発揮できるようなカリキュラムを行っています。
 
年初はおめでたさ、高揚感を高める赤を使ったことで、参加者の方にも熱が入り、活気のある時間がもてました。
また、桃の節句に向けてピンクを使った時には、雰囲気がなごやかになり、世話をやく人がでてきたり、菜の花の時期に黄色を使った時には、できない人を自発的にみてあげる先生役の人が現れたり・・・
思った以上に色が人に与える効果を感じています。

絵の具で同じ色を作る場合でも 水加減によって色の濃さは違いますし 好みによって白を加えたりすることでも 異なった色ができます。 好きな色をコーディネートする部分もありますので、毎回驚くほどに自由な発想、個性が発揮されています。
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